兄がシスコン通り越してきもい

ファーストキス ページ23

｢あっぶねぇ…｣









持ち上げてくれたのはSWAYこと野替愁平でした









SWAY｢おいしょ!A大丈夫か?｣









なんて言いながら、抱っこしてくれる愁ちゃん









イケメンか









『愁ちゃん…。助かったよ、命の恩人。結婚しよ』

大樹｢Aちゃん単純…笑｣

SWAY｢おーおー、じゃあSHOKICHIに許可もらうか!!!｣

SHOKICHI｢おい、SWAY。ふざけんな｣

SWAY｢おー、おっかねぇwwwww｣

KENCHI｢まじでキスするかと思って焦った｣

KEIJI｢SHOKICHIの禁断の恋はここまできたか…｣

『助けてくれないからみんな嫌い』

AKIRA｢流石に酔い覚めたんだけど…｣

TETSUYA｢SHOKICHI危険すぎない??｣

『愁ちゃん居なかったら私のファーストキスなくなってた』

SWAY｢お?Aお前ファーストキスもうねぇよ??｣

｢｢｢｢｢｢｢はぁ??????｣｣｣｣｣｣｣

『…え?』

SWAY｢覚えてねぇの??お前7歳のときSHOKICHIと俺キスしてっけど?｣

『うわ、なんか覚えてるような…』

MAKIDAI｢Aませてんね笑｣

MATSU｢2人はやるなぁ笑｣

USA｢A、どんまい笑｣

SWAY｢そん時も愁ちゃんと将くんと結婚する!!って言ってたぞ??｣

『愁ちゃん、それ以上は勘弁して』









恥ずかしくて死にそうになり、愁ちゃんに抱きついたまま胸に顔をうずめた









SHOKICHI｢A、俺と結婚するんでしょ??｣

KENCHI｢なるほどねwwwwwwwwww｣

AKIRA｢SHOKICHIがAちゃん大好きなのはそれが理由かwwwwwwwwww｣

TETSUYA｢とは言え大問題でしょ｣

TAKAHIRO｢俺も候補入れて!!!!!｣

『TAKAHIROくんは意味わかんないし。みんなしてバカにしてくるじゃん…』

ATSUSHI｢だとしても、SHOKICHI純粋だな笑｣

世界｢一途だけどAちゃんが可哀想になってきたました笑｣

『本当に辞めてください…』

SWAY｢SHOKICHIは水でも飲んでろ。A引き取っちゃいますね｣









抱っこされたまま連れ去られました

DOBERMAN INFINITY→←SHOKICHI

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