兄がシスコン通り越してきもい

お祝い会 ページ18

MAKIDAI｢A、好きなもの頼んでいいよ笑｣

『ありがとうございます!!』







MAKIさん、USAさん、MATSUさん、AKIRAくんとご飯に来ました






MATSU｢卒業祝いだから好きなだけ食えよ!｣

『頑張って食べます!』

USA｢無理はしなくていいからね笑｣

『はい笑』









お言葉に甘えて好きなもの頼ませてもらい、先に届いた飲み物を持って乾杯をする









AKIRA｢Aちゃん、おかえり。卒業おめでとう!! かんぱーい｣







AKIRAくんの音頭に合わせみんなでグラスをぶつける








MATSU｢あんなちっこかったAがもう高校卒業しちまった｣

USA｢どれくらい経ったっけ?｣

『事務所加入からは9年…、お付き合いとしては10年以上になりますね』

AKIRA｢もうそんなに経つのか…｣

『みなさんには凄いお世話になりましたし、家族と同じくらいもしかしたらそれ以上一緒に居ますね笑』

MAKIDA｢そりゃ親目線にもなるわけだ笑｣

MATSU｢MAKIさんおじさん って言いたいとこだけどその気持ち分かる笑｣

『みなさんに育てられましたからね笑』

USA｢勉強以外ね笑｣

AKIRA｢NYの高校行くって言い出した時は大変でしたよね笑｣

『なにかあったんですか?』

SHOKICHI｢俺らじゃなくてSHOKICHIなw｣

『あー…、ご迷惑お掛けしました…』

MAKIDAI｢俺たちは面白かったんだけどね笑｣

USA｢KEIJIたちめっちゃ面白かったよね笑｣

『お兄のあれどうにかなんないんですかね…』

AKIRA｢あれはさすがにやばいよなぁwwwww｣

『冗談抜きでやばいですよ…。新しい仕事も決まったのに…』

MATSU｢新しい仕事って?｣

『1ヵ月後からGENERATIONSのマネージャー?やるんですよ』

MAKIDAI｢なんで疑問系なの笑｣

『HIROさんが振り付けもって言ってたので笑』

USA｢要するに専属になるってこと?｣

『いや他の仕事も任せるって言われましたし、TVなども依頼来てるみたいで』

AKIRA｢なんでTV?なんかやったっけ?｣

『あー、これHIROさんしか知らなかったんですけど。海外アーティストさんのMV参加したんですよ』

AKIRA｢ついに海外にも手出したか笑｣

『AKIRAくん言い方悪い笑。本人からオファーもらっただけだよ』

MAKIDAI｢それで、誰?｣

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