兄がシスコン通り越してきもい

ランニングマン ページ17

剛典｢ELLYのところ入ってくれるの?｣

『ELLYさん?なんですかね』

健二郎｢振りとか大丈夫なん?｣

NAOTO｢Aちゃんなら大丈夫!!｣

NAOKI｢やってみれば分かるよ｣

『誰かあれやってくれません??』

ATSUSHI｢Aおいで笑｣









“あれ”って言葉に反応したおばかたちが騒いでる間にATSUSHIさんが呼んでくれた









“おいで”なんて言いながら手を広げてくれるATSUSHIさん胸に飛び込んで深呼吸









『ありがとうございます!!』

ATSUSHI｢いいえ笑｣

『TAKAHIROくん!また、お願いします』








騒いでる人たちはほっといて始めます









〜♪〜♪








ランニングマンタイムは入ります









『ランニングマンは唯一の休憩と言ってもいい』

KENCHI｢足動いてるのに?笑｣

『楽じゃん?』

TETSUYA｢バカなの?｣

『バッタは静かに』

KEIJI｢毎度のことながらTETSUYAにあたりつえぇ笑｣

『普通だよ』

NESMITH｢ていうか、キレキレなダンスしながら真顔で喋るのやめなよ笑｣

『笑いながらならいいの?』

AKIRA｢それもそれでどうかと思うけど笑｣









あ、曲終わりました









健二郎｢なんで平気な顔して喋りながら踊ってられるん…｣

剛典｢肺活量と体力どうなってんの…苦笑｣

NAOTO｢それ気にしたら負け笑｣

『いや〜、楽しいですね!!!』

NAOKI｢そんなにニコニコしながらこっち見ないでください笑｣

『なんでよ!楽しかったよね?!』








ね!ね!ってみんなに訴えかけても苦笑いが返ってくるだけ









『楽しくなかったのか…。ごめんなさい』

広臣｢いや、みんなAちゃんの体力にビビってるだけだよ笑｣

『なんで?!』

TAKAHIRO｢だって、ジム2、3時間行ってから俺らが着く前も踊ってたんでしょ?｣

『うん。時間あるなと思って軽く踊ってたよ?』

MAKIDAI｢その後しっかり2曲踊ってたら普通疲れて呼吸乱れるでしょ笑｣

MATSU｢若さだけじゃできねぇよ笑｣

USA｢息切れもしてないし、まだ元気そうだしすごいよ笑｣

『久しぶりにみなさんと踊れて今アドレナリンが凄いだけです笑』

SHOKICHI｢俺もAと踊れて嬉しいよ｣

『お兄はなんで彼女出来ないんだろうね』









軽くみんなで話してシャワーをし、着替えMAKIさんとの約束のご飯に行くことになった

お祝い会→←やっぱり楽しい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す