私、EXILEです。よん (ページ10)

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ATSUSHI ページ10

そんなこんなで会議は終了

各グループの仕事に向かったりトレーニングに向かったりと解散した

私はあっちゃんを呼び出して少し話をする

『あっちゃん呼び出してごめんね』

ATSUSHI｢今日は特に予定ないから大丈夫だよ？それでどうしたの？｣

『あのね、オリメン3人は私が小さい頃からお世話になってたしメンバーとしては短い期間だけど…。HIROの引退の時振り付けしたように、あの3人の為に曲を作りたいんだよね』

ATSUSHI｢…うん!それ凄くいいと思う!俺もお世話になったから何か恩返ししたいと思ってたから笑。それにAは短い期間じゃないでしょ笑。仮メンバーの頃からEXILEとして居たんだから｣

『そっか…笑。やっぱり歌を作るならATSUSHIがいいと思って、ATSUSHIと作詞作曲してオリメンと振り付けしたいな』

ATSUSHI｢最高のもの作ろうよ｣

『うん!!!ありがと。早速なんだけど』

と楽曲制作スタート

2人でじっくり話し合って決めていくことになり

まずは楽曲相談

『3人の歴史を辿る感じなんてどう？』

ATSUSHI｢それじゃあ、懐かしい感じの曲調にしたいから80～90年代のファンクミュージックにしよっか｣

『うわ！それいい！最近そーゆーのないからいいじゃん！』

ATSUSHI｢俺はまっちゃんたちを尊敬してるからリスペクトソングとして作りたいな｣

『じゃあ、曲調は決まったとして。先に歌詞作って後から音に合わせる形にしよ』

ATSUSHI｢同じワードを繰り返して印象に残りやすくしたいな｣

『そうだね。とりあえずこれは持ち帰ってお互いに歌詞考えて2つ組み合わせて決めようよ』

ATSUSHI｢そうしよっか｣

『よ～し!じゃ、ちょっくらジムで身体動かしてくる笑。HiGH&LOWの撮影の為にも笑』

ATSUSHI｢行ってらっしゃい笑。俺はボディメンテでもしてこようかな笑｣

なんて会話しながら歩きトレーニングルーム前で解散した