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【青side】
俺が楽屋に着いてちょっとした頃に神ちゃんが来た。
...おお、今日の神ちゃんもカッコええし可愛い。
神ちゃんはセンスあるから、着てる洋服とかいつも何でも似合うてる。
...神ちゃんが荷物置きにこっちへトテトテやって来る。
あ、目ぇ合うた。
「おはよ神ちゃん。
お、今日の服もカッコええやん。いい感じ。」
俺がそう言えば、神ちゃんはちょっと顔赤くして、
「あ、ありがとう。
...流星も今日カッコええやん。」
そう言うてくれる。
...う〜〜ん、可愛ええ！！！
神ちゃんに少しでも『カッコええな』って思うててもらいたいから、俺だってちょっと考えて洋服とか選んでんねんで？
...やっぱり好きな子にはええ所見せたいしなぁ。
まあ、仕事中は衣装着るんやけど。笑
...うん、衣装着た神ちゃんも可愛ええ。
何だって似合うとる。
よーし、今日も俺仕事頑張れそうや！
橙「...あの2人は何でまだ付き合うてへんの？」
黄「ほんまそれ。誰がどう考えても両思いやんか。」
紫「お互い好きが溢れててバレバレやのになぁ。笑」
桃「2人とも自分のことにはとことん鈍感やで。」
赤「...あぁ〜焦ったい！誰かあの2人のこと強引にでもくっつけたってや〜。笑」
2人が両思いだと気付くのは、もう少し先のお話。
end
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作者名：cucucjjcudd853 | 作成日時：2020年4月18日 6時
