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Aside



着替えを終えて、二丁の銃を持ち(リリィに持ってけと言われたため)
集合場所である「 鏡の間 」へと向かう



『わっ、沢山人がいる〜!みんなも私服みたいなラフな格好だっ!!』



そう思うや否や一斉に動き出す集団
___え?



『つ、着いていった方がいいのかな?』




吸い込まれるように1つの鏡にぞろぞろ入っていく
最後尾に私もくっついていった



--------------------------

鏡の先は高低差が結構ある街の区間のような場所だった


ごった返す人の中に
バルガス先生と呼ばれる先生の声が響き渡る


↓長かった為、要約するとこんな感じ

すぷ◯とぅー((殴

 
2つのチームに分かれて色を塗りまくったり相手のチームを倒したり…するらしい





聞き終えると前から小さな瓶に入った魔法薬が回されてきた


『これが、さっき説明されてた「 ゲーム中にインクに潜れる魔法薬 」。デメリットが、他の色で3回くらい撃たれちゃうとスタートの位置に強制送還されてアウトになっちゃう……のか』ボソッ


私の瓶に入っていたインクは金色だった
因みにもう一色は銀色



『ブキは、えぇと、あっと、!そうだ「 スプラマニューバー 」ってやつだ!!』


ブキというのはさっきのチップのもので

これを使って色を塗ったり、相手を倒したりできるのだ



あと、サブとスペシャルと呼ばれる必殺技的なのがついていて、

このブキにはクイックボムとマルチミサイルという
名前からして強そうなものがついていました


ついでに魔法は、禁止!




『(後3分すると両チームともスタート位置に移動になる……知ってる人、見つけないと)』







-




「いやー、今回ゴールドの方のチームの話、聞いたか?」


「あぁ、人数がアレなんだろ?あー、ほら30人もいないとか」


「は??それってマジかよ………単純計算で30対300くらいになんぜ?」


「はっ、これ勝ったも同然かよ。昼飯何にするか考えとこーぜ」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:すずな | 作成日時:2022年4月29日 19時

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