RIKUとの日常 (ページ4)

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番組ページ4

夫婦でおんぶしてミッションクリアしていく番組をりっくんと2人で見てます。

「これ私たちでもやってみたいねー。あっ。でも、まだ夫婦じゃないからでらんないなー」
って言うと
「もうちょっと待っててね。」
なんて申し訳なさそうな顔をしてるりっくん

私はお仕事してるりっくんも大好きだし、そんなに気にしないで欲しいとは思ってるんだけど、やっぱり気になっちゃうみたい。

「ねえねえ！このスペシャル料理美味しそう！」
「頑張っては欲しいけど、無理はしないで欲しいなー」
なーんて独り言のように言ってたら
「僕あれ食べてみたい！」
「A軽いからこの時間なんて余裕だよ！」
って参戦してきた彼。

こんな風に未来の話できるの楽しいな

これからもずっとおばあちゃんとおじいちゃんになってもりっくんが未来の話してる時、隣にいるのは私がいいな

って思ってたら不意に

「でもやっぱり、A可愛すぎるから、こんな全国放送に顔出して欲しくない！」

なんて言い出しました。ワンコ。

私は出る気満々だったんですけど、この調子だとオファー来ても断っちゃいそう。

「RMPGの宣伝になるかもしれないから、オファー来たらちゃんと受けてね？」
とわざとりっくんが弱いグループの名前を出す私。

…我ながら卑怯(笑)

まあ、もし本当にそうなったらリーダーとかみんなに相談して最終判断を私のところに持ってきてくれるのかな？
なんて想像してりっくんらしいな、なーんて心があったまりました。