あの人 ページ4
なろ君視点
うぅ、頭が痛い...体がだるい....
あ、れ?誰かいる...?
スマ「なろ君!」
なろ「え、ス、マイリー君、ゲホッ」
目を覚ますと、スマイリー君と見慣れない景色があった。
なろ「こ、こは?」
スマ「僕の家だよ...なろ君、風邪ひいてたの?」
なろ「ちがっ!ゴホゴホッ」
スマ「どう見ても風邪でしょ。本当のこと言って。」
うっ、スマイリー君、珍しく怒ってるな....。
なろ「〜〜....っ、そうです、か、ぜゲホゲホッ。ひいてました...。」
スマ「今日、休めば良かったのに...?」
なろ「っだって!ゴホッ....スマイリー君と遊べるのが嬉しくて。(涙目&上目遣い)」
スマ「うぐっ!...まぁ、それは分かったけど!薬とか、うどんとかある?」
なろ「.....ない。」
スマ「ほんと?ちょっも探してみるね。」
なろ「ありがt(すぅ)」
それからスマイリー君が可愛いすぎる‼︎とか言っていた気がした。
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スマイリー視点
スマ「本当にない...。そういうのは買っておくんだよなろ君..。...買いに行くか!」
危うく、さっきの涙目&上目遣いで僕が倒れるところだった。
パタンと引き出しをしめると、なろ君の寝ている部屋へ向かった。
スマ(小声)「なろくーん。ちょっと出かけるよ〜?」
....どうやらしっかり寝ているようだ。
スマ「じゃ、行ってくるn」
すると、なろ君が服の裾を掴んだ。
なろ「...行かないで..スマイリー君。1人にしないで...ここにいてよっ...。」
スマ「⁉︎⁉︎⁉︎」
スマ(かっっっっわよぉぉぉぉ⁉︎)
もはや、国宝級の可愛さである。
すま(いやっ、でも薬を)
しかし、悪い夢でも見ているのか、泣きながら、裾を掴みっぱなしでいる。
なろ「スマイリー君....待ってよぉ...1人やだよ...スマイr」
すぅ(2回目)
また、寝てしまった。これでいけると思ったが。
スマ(でも1人にしないでって言ってたし。)
スマ「うーん、ア、そうだ!」
「あの人」がいるじゃないか。
スマ「よし‼︎」
僕は早速「あの人」に電話をかけた。
⁇?「あ、もしもし、スマイリー君?」
謝罪?
「2〜3日に1回は更新する」と言ったのにできませんでした....。本ッ当に申し訳ないです.....。
また、こんな事があるかもしれません。(不定期更新みたいな)
そこはご了承下さい。
これからは「2〜3日に1回更新」を心がけます!どうか、これからもよろしくお願いします‼︎
4人がお気に入り
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海月 - 続きではないですが、反応集を書いてみました〜!癒されれば何よりです! (2022年7月14日 22時) (レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
海月 - お気に入り登録2人ありがとうございます!!少しずつ戻っていこうかな、と考えております!! (2022年6月24日 22時) (レス) id: 4c1e02d803 (このIDを非表示/違反報告)
海月 - かみぃさん» コメントありがとうございます!更新待っていてくれて嬉しい(?) (2022年5月1日 14時) (レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
海月 - Yuzuさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2022年5月1日 14時) (レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
かみぃ - 更新待ってる (2022年5月1日 10時) (レス) id: f62b9aa43f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/wwww333/
作成日時:2022年3月8日 21時