なろ君っ‼︎‼︎‼︎ ページ3
スマイリー視点
スマ「んっ、このケーキ美味しい！」
なろ「こっちのパフェも！」
今、僕はなろ君とカフェでスイーツを食べている。
だけど.........
スマ「なろ君、それでさ〜！」
なろ「........。」
スマ「なろ君？」
なろ「........。」
スマ「なろ君っ！」
なろ「え、あ。スマイリー君、どしたの？」
スマ「......なろ君........。」
さっきからなろ君の様子がおかしい。
話しかけてもうわの空だし、スプーンを持ったかと思えば空を見上げてぼーっとしてるし。
なにより、さっきより顔が赤い。
スマ(やっぱり風邪なんじゃ.........)
「やっぱり帰ろう。」
そう言おうとした時、
ゴッ、ガタンッ！
大きな音を立てて、なろ君が机に突っ伏した。
スマ「なろ君っ‼︎‼︎‼︎」
店員「お客様！大丈夫ですか⁉︎」
すぐさま、店員が飛んでくる。
客1「えっ、なになになにっ.....⁉︎」
客2「キャー⁉︎」
店内がざわざわしている。
僕はその場しのぎのために、
「多分寝不足なんですよ、昨日夜更かししてたみたいですw」
と、テキトーな理由を言った。
客1「なんだぁ、寝不足かーw」
客2「それなら大丈夫じゃんwww」
客3「ビビらせんなよww」
スマ(大丈夫なわけないだろ..........⁉︎)
頬を触ると異常に熱いし、ハァハァと苦しそうにしている。
スマ「すいません！ここにお金置いときます！」
そう言って、僕はなろ君を抱えてカフェを出た。
なろ「っう、ス、マイリーく、ん？」
スマ「待ってねなろ君。もうすぐ僕の家着くから.........！」
なろ「ごめ、ん。ゲホゲホッ！ありがと......ゲホッ。」
スマ「大丈夫だよ。早く治してまた、遊ぼ！」
なろ「う、ん........。」
スヤァ
安心したのか、なろ君は寝てしまった。
スマ(なろ君.......！)
僕は勢いよく家のドアを開けた........。
な、なろくぅぅぅぅん‼︎‼︎あぁぁぁぁぁあ！やな座はなさやはや＊☆%あさなはなさやが
(訳：なろ君！早く風邪治して、スマイリー君と楽しく遊んでくれぇぇぇ！)
次回に続くｯ！
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海月 - 続きではないですが、反応集を書いてみました〜！癒されれば何よりです！ (2022年7月14日 22時) (
レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
海月 - お気に入り登録2人ありがとうございます！！少しずつ戻っていこうかな、と考えております！！ (2022年6月24日 22時) (レス) id: 4c1e02d803 (このIDを非表示/違反報告)
海月 - かみぃさん» コメントありがとうございます！更新待っていてくれて嬉しい（？） (2022年5月1日 14時) (レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
海月 - Yuzuさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2022年5月1日 14時) (レス) id: b5f61b261d (このIDを非表示/違反報告)
かみぃ - 更新待ってる (2022年5月1日 10時) (レス) id: f62b9aa43f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/wwww333/
作成日時：2022年3月8日 21時
