夢なんかじゃない。(ym×in)【完結】

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バイトが終わって、携帯をみると、





いもーともーなんでこんな大事な日にバイトなの? 終わったら連絡して!



慧いま、終わったよ。



いもーとおにいちゃんの部屋集合!もう居るからね。







居るからねって、、、、、笑







まぁ、いいや。早く帰んなきゃ！





家に着くと、



”もー遅い！"なんて言われながらも、ベッドでゴロゴロしている妹。




おれの部屋なんだけどな。





でも、やっぱりおれの思ってたとおりで人気だからこそ、当選するのは奇跡に近いらしい。







妹｢あのね、これは運を信じるしかないの！神様に祈るしかないの！

絶対行ける！って思いがあれば当選するから！｣



｢うん。絶対いきたい。やまちゃんをこの目でみたい！｣




信じる！！！








·








当落の日。










いもーとおにいちゃん、メールきてる? サイトでもいいから、確認して!
















ドキドキ










手が震える。













ゆっくりファンクラブサイトに入っていくと










・
















・










「あっ。。。。。。うそ」



















"第一希望当選”の文字がかかれてあった。



·




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有岡さんの年齢は伊野尾さんと同い歳に設定にさせてもらいます。(＞＜)

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