トリコ。 (ページ18)

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中務裕太 Episode1 ページ18

今日はなんと！ゆうくんとプチ旅行ということで、京都の旅館に来ています！

あ「わぁ！広いお部屋！」

裕「思ったよりええ感じやなぁ」

あ「ゆうくん、浴衣着よ！はやく！」

裕「はいはい。せや、Aちゃん、今日はもう疲れたやろ。先、風呂入ってきーや」

あ「うん！そーする！ここ露天風呂あるんだって！」

裕「そーなんや。Aちゃん露天風呂好きって言うとったもんな笑」

あ「うん。じゃあ、先行ってくるね！」

裕「おー。俺もあとで行くで」

．．．

あ「はぁー、きもちーい。生き返る〜」

あ「運良く誰もいないし、貸し切りだー」

と、思ったら

？「、、、わぁ！」

あ「うわぁっ！！…って、ゆうくん？！」

裕「おん。さっきぶりやな。」

あ「えっ？えっ？！なんでいるのっ？」

裕「Aちゃんこそ。ここ男湯やで」

あ「、、、、え？」

裕「もしかして、気づいてへんかった？笑」

あ「うん// あっやばっ誰か来る前に出なきゃ！」

でも、時すでに遅し。

？「でさー、とにかくそいつ、〜で」

？「マジで？！ウケるわー」

あ「(どどど、どうしよう…。来ちゃった…)」

裕「シー。あいつら出るまで、ここに隠れとき。」

私を岩場にかくまってくれるゆうくん。
でも、、

あ「、ゆうくん、、近い//」

裕「そんなら、離れとこか？Aちゃん、見えてまうけど」

あ「っっ！それはダメ！、、でも恥ずかしい//」

裕「かわええなぁ、ほんまに。その顔反則や。」

そう言ってゆうくん、わたしにキスを落とす。
微かに鳴るリップ音。

あ「ゆうくん、聞こえちゃうよ、」

裕「じゃあ、バレへんように声我慢して、？」

ゆうくんの指は、口の中。

器用に転がすから、気持ちいい。

ゆうくんの手が徐々におりてくる
温泉の中、当然タオルもないから、肌に直接触れる

隠そうにも隠せなくて、耐えるしかない私

あ「あッそこだ…めっ」

裕「そんなかわええ声出しとったら、バレてまうよ…？」

咄嗟に自分の手で口を覆う

我慢しようとがんばってみても、ゆうくんの手つきに反応してしまう素直なカラダ

あ「ッ！んんっ！ゃあっ」

いつのまにかゆうくんの指は足の間