今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:1,033 hit
小|中|大
第六節リゼルグ6 ページ14
ジャンヌ・オルタ「そうよ!!あいつらは所詮、人間の皮を被った羊の群れ!!
私はあの脂ぎった皮ごと、肉ごと!!燃やしてやるのよ!!この手で!!」
ジャンヌ・オルタは葉に向かって、旗を構える。
それは戦闘体勢を意味していた。
ジャンヌ・オルタ「私をその気にさせたこと、今ここで後悔させてやるわ!!」
葉「悪ぃ、立香。どうやらオイラ、このねーちゃんに火ぃ点けちまったらしい。」
立香「ううん。大丈夫。
どう転がっても、こうなることは何となく予想してた。」
葉「そっか。
それじゃあ、いっちょ、やるか。」
葉もオーバーソウルを構える。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:タンポポ | 作成日時:2022年10月6日 12時