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【廉】
紫｢雑炊くらいなら食べれるか？｣
優｢おう…｣
廉｢たぶん…｣
そして、お言葉に甘えて隣の部屋で少し休ませてもらうことに。
正直今はお腹痛いよりも気持ち悪い方が強くて…
岸さんもかなりお腹痛そうで心配やけど、今は人の心配できる余裕も残ってへん…
しばらくすると、海人が呼びにきた。
海｢廉〜、岸くん〜、雑炊きたよ。食べれそう？？｣
優｢今…行く…｣
廉｢俺も…行く…｣
みんながいる所に戻ると、皆んなに心配された。
勇｢2人とも大丈夫？？｣
優｢おう…｣
廉｢おん…｣
紫｢無理しなくていいならな？｣
岸さんはなんだかんだ食べてるみたいやけど、俺はこれ以上何かお腹に入れたら吐いてまいそうで食われへん…
勇｢廉、キツかったら無理しないでいいよ。横になってくる？｣
廉｢わるい…そうする…｣
海｢岸くんも無理しなくていいからね？｣
優｢うん…ごちそうさま…｣
【勇太】
2人ともしんどそうだな…
2人はまた横になりに行った。
勇｢岸くんと廉、大丈夫かな…？｣
紫｢顔色悪かったしな…｣
海｢ご飯も食べられなかったもんね…｣
俺らもご飯を食べ終わって料理を下げてもらったから温泉に行くことに。
廉と岸くんは部屋のシャワーでいいって言ってたから俺ら3人で温泉に行った。
温泉はすごく気持ちよくて、2人にも本当は入って欲しかったくらいだけど、温泉行くのもしんどかったんだろうな。
大丈夫かな？
部屋に戻るとシャワーを済ませた2人が布団で横になってた。
勇｢2人とも、体調どう？｣
優｢まだ腹痛てぇけどさっきよりマシ…｣
廉｢俺も痛みはだいぶ楽やわ…｣
そうは言ってるけど、だいぶしんどそうだな…
紫｢俺、フロントで袋とか氷枕とか体温計かりてくるね？｣
海｢そうだね、俺も行くよ。｣
勇｢俺2人のことみとくよ。｣
紫耀と海人はフロントに行ってる間、2人のおでこを触ってみると、少し熱い。
ちょっと熱ありそうだな…
少しすると紫耀と海人が帰ってきた。
体温計で熱を測ると、岸くんは37.2度、廉は37.4度と2人とも微熱だった。
優｢ちょっと寝るわ…｣
廉｢俺も…｣
氷枕を敷いて、一応袋を2人の枕元に置いて、俺らは隣の部屋でゆっくりすることに。
さすがにまだ眠くないからね。
勇｢なんかあったら呼んでね？｣
優｢おう…｣
廉｢わかった…｣
俺らは隣の部屋でテレビを観ながらゆっくりした。
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GEN(プロフ) - 奏多さん» いえいえ、こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いします。 (9月13日 21時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 岸くんの低血糖ネタありがとうございます！もう最高です！！やっぱりGENさんの体不ネタ大好きです！お忙しい中リクエストお答えありがとうございます！もしまたリクエストを受け付ける機会がありましたら是非またリクエストしたいです！本当にありがとうございました！ (9月13日 21時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年8月31日 21時
