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【紫耀】
紫「大丈夫だよ。お風呂行ってキレイキレイしような。」
勇「うぇぇん…ひっく…うぇっ…」
臭いで余計に気持ち悪くなっちゃったかな。
急いでお風呂連れて行って着替えさせてあげないと。
紫「岸くんー！ごめん、神がお腹痛かったみたいで！着替えとタオルお風呂場までお願いしていいー？」
優「大丈夫かー？了解ー！」
神を抱えてお風呂場に連れていく。
とりあえず服を袋に入れて…
シャワーを浴びさせる。
紫「しんどくないか？」
勇「うぅぅ…ポンポン痛い…」
そう言うとその場にしゃがみこんでしまった。
紫「痛いなぁ…」
急いで洗って、岸くんが持ってきてくれたタオルで身体を拭くと、神のお腹からギュルギュルとすごい音が聞こえた。
勇「ぅぅ…」
やばいと思って急いでトイレに連れていくと、勢いよく下した。
勇「ふぇぇぇ…しんどいっ…うぅぅ…」
弱々しく泣く神がなんだか可哀想で胸が痛い…
ある程度落ち着いたところで着替えさせ、寝室に戻るとベッドは綺麗に片付けられていた。
紫「岸くん、片付けてくれたんだ。ありがとうね。」
優「全然。紫耀もありがとな。それより神どう？」
紫「さっきもすごく下してた。」
優「そっか…水分とれっかな…」
紫「温かい飲み物とか飲ませた方がいいかもね。」
優「白湯作ってくるわ」
紫「ありがとう。」
勇「うぅぅぅ…はぁ…うぅぅ…」
泣いてる神をあやしてると、岸くんが白湯を持ってきた。
優「一応熱くはないと思うけど、気をつけて飲めよ？」
勇「これなぁに…？」
紫「白湯。あったかいお湯だよ。」
優「飲めそうか？」
勇「うん…ごくっ…ごくっ…はぁ…あったかい…」
よかった…。
なんとか水分はとれそうだな。
白湯を飲み終えた神はうとうとし始めた。
ベッドに寝かせるとあっという間に眠ってしまった。
……
そのまま朝まで眠った神。
勇「ん〜…ふぁ〜…」
紫「目覚めた？」
優「ポンポンどう？まだ痛いか？」
勇「ん？岸くんポンポンって？」
紫「あれ？もしかして戻ってる？」
勇「え？何が？」
優「昨日神、幼児退行してたからよ。」
勇「え…なにそれ」
顔を真っ赤にしてめちゃくちゃ恥ずかしがってる。
紫「いいじゃん。可愛かったよ。」
勇「もうその話やめてよー！…いてて…」
優「まだ腹痛いのか？」
勇「ちょっとね…」
紫「今日昼からみんなでの収録行けるか？」
勇「それは全然大丈夫。」
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GEN(プロフ) - 奏多さん» いえいえ、こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いします。 (9月13日 21時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 岸くんの低血糖ネタありがとうございます！もう最高です！！やっぱりGENさんの体不ネタ大好きです！お忙しい中リクエストお答えありがとうございます！もしまたリクエストを受け付ける機会がありましたら是非またリクエストしたいです！本当にありがとうございました！ (9月13日 21時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年8月31日 21時
