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【紫耀】
とりあえず岸くんに神が幼児退行してることを話した。
驚いてたけど、神の様子を見て納得してた。
優「神〜、お粥作ったけど食べられそうか？」
勇「わかんない…」
紫「1口食べてみようか？」
勇「ん〜…」
優「フーフー…あーん」
勇「あー…モグモグ」
優「まだ食えそうか？」
勇「ふぇぇぇん…ポンポン痛いぃ〜…」
紫「じゃあごちそうさましようね。」
勇「ごちそしゃま…」
優「片付けてくるね。」
紫「ありがとう。」
勇「ポンポン…ゴロゴロ…うぅぅぅ…」
紫「ポンポン痛いねぇ…」
お腹に手を当ててさすってやると、ゴロゴロしてるのが振動で伝わる。
紫「トイレ行こうか。」
勇「いたぁい…いやぁぁぁ…ふぇぇぇ…」
神を抱き抱えてトイレへ。
ズボンを下ろして便器に座らせると、勢いよく下し始めた。
紫「しんどいねぇ…」
勇「いたいよぉ…ふぇぇぇん…」
しばらく下して、出し切ったのかぐったりともたれかかってきた。
手を洗ってベッドに寝かす。
しんどいみたいでずっとグズグズの神。
勇「ポンポンいたぁい…いやぁぁ…ぐすっ…」
紫「しんどいね…」
お腹をさすりながら声をかける。
勇「ふぇぇぇん…ん〜…」
ちょっとずつ声が小さくなってきて、寝るかな？と思ったら
勇「ゔっ…」
急に嘔吐いた…
紫「げぇ出そう？」
急いでゴミ箱を神の口元に当てる。
勇「げぇぇぇぇぇ…っ…おぇぇぇ…」
勢いよく吐き始める。
紫「気持ち悪いね…よしよし」
今度は背中をさすりながら声をかける。
優「神大丈夫か？しんどそうだな。」
紫「あ、岸くん、片付けありがとうね。」
優「一応俺らの飯も作ったけど…それどころじゃなさそうだな。」
紫「さっきもだいぶ下してて…かなりしんどそう。」
優「病院連れていくか？」
紫「その方がいいかも…」
病院に連れていくと、胃腸炎とのこと。
しんどさとストレスが重なって幼児退行してるみたい。
整腸剤だけ出されて、家に帰ってきた。
家に着くと疲れたのか直ぐに眠ってしまった神。
紫「今のうちにご飯食べようかな。」
優「おう、そうだな。」
岸くんが作ってくれたご飯を食べて、一息つくと、寝室から泣き声が…
紫「俺行ってくるわ」
急いで戻ると、寝室に入った瞬間事態を察することができる臭いが…
紫「ごめんね、お腹痛かったよね？」
勇「ごめんなしゃい…ごめっ…なさっ…ひっく」
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GEN(プロフ) - 奏多さん» いえいえ、こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いします。 (9月13日 21時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 岸くんの低血糖ネタありがとうございます！もう最高です！！やっぱりGENさんの体不ネタ大好きです！お忙しい中リクエストお答えありがとうございます！もしまたリクエストを受け付ける機会がありましたら是非またリクエストしたいです！本当にありがとうございました！ (9月13日 21時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年8月31日 21時
