･ ページ14
【海人】
うっ…気持ち悪い…
てか、あれ…
俺寝ちゃってたんだ…
トイレ行こうかな…
でも吐きたくないなぁ…
…てか…
みんなどこ？
とりあえずお水もらいたいから店員さん呼ぼ…
ピンポーン
店「はい。」
海「お水ください…。あと…みんな…どこ？」
店「今別の部屋でダーツしてますよ。」
海「そうなんだ…」
店「すぐお水お持ちしますね。」
海「ありがとうございます。」
店員さんにお水を持ってきてもらって、少し飲んだけどやっぱ気持ち悪い…
みんなダーツしてるのか…
みんなところ行きたいけど、気持ち悪くて動く気力ないや…
動いたら多分吐いちゃう…
ちょっとさみしいけど、とにかくこの気持ち悪いの治さなきゃ…
もう一度寝ることにした。
うー…気持ち悪い…
飲みすぎたぁ…
はぁ…
【勇太】
ダーツ最高！！
勇「次は勝負な？」
優「今のは勝負じゃなかったのかよ〜」
廉「俺はまだ本気出してなかった」
紫「っしゃあ！うけてたつぞ！」
ダーツ組は大盛り上がり。
紫「なんで酔ってる神のが俺より高得点なんだよ〜」
勇「実力の差かなぁ〜へへへ」
優「さすがだなぁ〜」
廉「ホンマやで〜きっさんなんか1本も刺さってへんでぇ？」
優「俺は雰囲気を楽しむタイプなんだぁ〜」
勇「だよねぇ〜」
廉「なぁ〜、ダーツ飽きたわ〜そろそろ戻らへん？」
優「だな〜戻ろ〜」
廉「きっさぁん、歩けてへんでぇ〜」
勇「まったくぅ〜リーダーしっかりぃ〜」
紫「でもダーツ楽しかったな！」
優「楽しかったぁ〜へへへ」
飲んでた部屋に戻ると、海人はまだ寝てた。
廉「なんやぁ〜コイツまだ寝とるやん〜」
勇「俺も眠くなってきたぁ〜」
優「ふぁ〜…もうこんな時間かぁ〜」
廉「帰ろうぜぇ〜」
紫「だな。」
廉「じゃ、海人帰るから〜」
勇「またなぁ〜」
優「おつかれぇ〜」
紫「店員さん、一応海人のタクシー呼んどいてください。」
そして俺らは解散した。
勝手に。
【海人】
ふぁ〜…
よく寝た。
さっきよりマシだけどやっぱまだ気持ち悪いや…
…てかみんなは…？
まだダーツしてるのかなぁ…
ちょっと待ってみよう…
チビチビお水を飲みながらボーッと待つ。
気持ち悪い…
気持ち悪さだけ残って、酔いはちょっと覚めてきちゃった。
早くみんな戻ってこないかなぁ…
さみしくなってきちゃったよ…
…てか一向に戻って来ないんだけど？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
GEN(プロフ) - 奏多さん» いえいえ、こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いします。 (9月13日 21時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 岸くんの低血糖ネタありがとうございます！もう最高です！！やっぱりGENさんの体不ネタ大好きです！お忙しい中リクエストお答えありがとうございます！もしまたリクエストを受け付ける機会がありましたら是非またリクエストしたいです！本当にありがとうございました！ (9月13日 21時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：GEN | 作成日時：2023年8月31日 21時
