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【紫耀】
優｢いやぁ〜…しない〜…｣
勇｢身体しんどいから動きたくないのかな？｣
そういう問題？
それより喋り方のが気になるけど…
勇｢着替えさせてあげるから大丈夫だよ、岸くん。｣
廉｢ほい、着替え。｣
紫｢ありがと。｣
勇｢はい、バンザイして〜｣
当たり前のように岸くんを着替えさせる神。
廉｢汗かいたし、水分補給したほうがええやろ。｣
海｢はい、水だよ。｣
優｢いやぁ〜…いらない〜…｣
吐き気があるのかな？
紫｢岸くん、気持ち悪い？｣
優｢なぁい〜…けほっ…おみじゅいやぁ…｣
海｢スポーツドリンクもあるよ。｣
勇｢これ甘くて美味しいよ。飲もうか。｣
優｢(コクン)｣
神がスポーツドリンクにストローをさしてあげて岸くんに渡したらチューチューと飲み始めた。
3分の1くらい一気に飲んだ岸くんは、少し眠そうに目をこすりはじめた。
紫｢岸くん眠い？｣
優｢ん〜…ねんねぇ…｣
やっぱりおかしいよね？
勇｢ねんねしようね？｣
神が寝かしつけたらあっという間に寝ちゃった。
紫｢ねぇ神、岸くんさ…｣
勇｢幼児退行だよね。｣
いや、受け入れるの早っ…
廉｢やっぱそうやんな。｣
海｢熱が高いからかな？｣
理由はともあれ、とりあえず退行してる岸くんには子どもに接するみたいに優しく接してあげることにした。
優｢ふぇぇぇん…いやぁぁ…｣
紫｢どうした、岸くん？｣
優｢いっぱいわーってきて、ばあってなって、ざーざーして…えっぐ…ひっく…こわかったぁ…｣
何言ってるかさっぱり分からなかったけど、とにかく怖い夢を見たんだろうなということは伝わった。
紫｢そっかそっか、恐かったね。｣
優｢だっこぉ〜…ひっく…ぐずっ…｣
紫｢だっこしようね。｣
まだ熱が高くて熱々の岸くんを膝に乗せて向かいあわせに座らせ、背中をさする。
紫｢よしよし。もう大丈夫だよ。｣
優｢うっぐ…ひっく…ぐずっ…けほけほっ｣
紫｢あんまり泣くとしんどくなっちゃうよ？｣
優｢ん〜…けほっけほっ…ひっく…｣
しばらく抱っこで背中をさすってやってたらまた寝ちゃった。
勇｢岸くん、お粥食べられるかな？｣
海｢今神と作ってるんだけど…｣
ちなみに廉は買ってきたものを整理してる。
紫｢食べると思うけど、今ちょうど寝ちゃったところだから、起きたら聞いてみようか。｣
しばらくすると、岸くんの泣き声が聞こえてきた。
優｢ふぇぇぇん…｣
紫｢ごめんごめん、目覚めたね。｣
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GEN(プロフ) - りおさん» 順番に書かせていただきますね。気長にお待ちくださいませ。 (7月29日 16時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - リクエストなんですけど、ホラー映画をキンプリみんなで観てて海ちゃんが怖くて過呼吸になったり、一人でトイレに行けなかったり、失敗してしたりしてまう話が読みたいです。じぐれん多めでお願いします (7月29日 12時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - リクエスト書いてくださって，ありがとうございます！！ (7月29日 8時) (レス) @page48 id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - GENさん» ありがとうございます！2つとも楽しみにしています！ (7月28日 9時) (レス) id: e3de0db4ac (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» 実はファン歴がめちゃくちゃ短いので、上手く書けるかわかりませんが、頑張ってみます。順番に書かせていただきますので、しばらくお待ちください。 (7月28日 8時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月19日 12時
