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【優太】
神が食べてる間、洗濯物とか回すことにした。
海人のベッドを見ると、いつからあるのわからないタオルがあったから、それも洗濯機に入れた。
勇「岸くん、美味しかった。ごちそうさま。」
優「おう、よかった！」
海人はぐっすり寝てるから、2人で海人の様子をチラチラみながらゆっくりしてた。
しばらく海人も落ち着いてたから、俺らも少しウトウトしていたときだった。
海「うわぁぁぁん…ぐずっ…ひっく…えぇぇん」
突然の海人の大泣き。
優「海人、どうした！？」
海「ないぃ〜…！ゲホッゲホッ…うわぁぁぁん」
勇「海人、何がないの？」
海「黄色ぉ〜…！ゲホッゲホッゲホッ…ふわふわぁ…ぐずっ」
優「なんだ？」
海「ないぃ〜…ゲホッ…うぇぇん…ぐずっ」
勇「もしかして…タオル？」
海「(コクン)…なぁい〜…！うぁぁぁん」
優「タオルって…あ、俺洗濯しちゃったわ」
勇「じゃあ代わりのタオル持ってこようか。」
海「ないないないぃ〜うわぁぁん…ゲホッ…ゲホッゲホッ」
とりあえずありったけのタオルを持ってくることに。
優「これはどうだ？」
海「いやぁぁぁぁ！ゲホッゲホッ…ゲッ…おぇっ…ゲホッ」
勇「あんまり泣くとおえってなっちゃうよ？じゃあこれは？」
海「ないぃ〜…ゲホッゲホッ」
困ったなぁ…
勇「これはどう？」
海「…ひっく…ひっく…(コクン)」
1番ふわふわで触り心地の良さそうなタオルを神が見せたら納得してくれた。
優「よかったぁ…」
そういえば海人何にも食ってないんだよな？
薬も飲ませたいし、昼ごはんにしては遅すぎる時間だけど、とりあえず食わせてやらないと。
優「海人、雑炊あるけど食うか？」
海「…」
勇「海人、お雑炊だって。少し食べようか。」
海「…(コクン)」
優「じゃあ準備してくるわ」
勇「ありがとう。」
とりあえず温めて、海人の所に持ってくか。
優「おまたせ。少なめに盛ったけど、食えそうな分だけでいいからな？」
勇「いただきますしようか。」
海「…いた…きましゅ…」
優「召し上がれ」
海「…」
勇「ん？…あ」
海「…」
勇「ごめんごめん、はい、フーフー、あーん」
海「あー…モグモグ」
勇「フーフー、あーん」
海「あー…モグモグ」
食べさせてやると半分くらい食べられた海人。
勇「じゃあ、お薬飲んでお熱測ろうね。」
【勇太】
薬を準備して、海人の手に出してやる。
すると、急に海人の顔が曇った。
海「…」
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GEN(プロフ) - りおさん» 順番に書かせていただきますね。気長にお待ちくださいませ。 (7月29日 16時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - リクエストなんですけど、ホラー映画をキンプリみんなで観てて海ちゃんが怖くて過呼吸になったり、一人でトイレに行けなかったり、失敗してしたりしてまう話が読みたいです。じぐれん多めでお願いします (7月29日 12時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - リクエスト書いてくださって，ありがとうございます！！ (7月29日 8時) (レス) @page48 id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - GENさん» ありがとうございます！2つとも楽しみにしています！ (7月28日 9時) (レス) id: e3de0db4ac (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» 実はファン歴がめちゃくちゃ短いので、上手く書けるかわかりませんが、頑張ってみます。順番に書かせていただきますので、しばらくお待ちください。 (7月28日 8時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月19日 12時
