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【廉】
廉「ごめん、起こしてもうた？」
紫「ううん、おめ目覚めたぁ」
廉「岸さんがご飯作ってくれたけど食えるか？」
紫「食べるぅ」
廉「ほな、リビング行こか。」
紫耀をリビングに連れていき、椅子に座らせると、岸さん達がサッとご飯を準備してくれた。
いただきますをして、みんなで食べ始めた。
紫耀はというの、箸をグーで握ってて上手くご飯をすくえない様子やった。
廉「きっさん、フォーク取ってもらえる？」
優「おう。ほい。」
廉「ありがとうな。ほい、これ使って食べ？」
紫「…」
廉「食べへんの？」
海「食べさせて欲しいんじゃないの？」
そういうことか…
廉「はい、あーん」
紫「あー…モグモグ…美味しぃ」
勇「美味しいって。よかったね、岸くん。」
優「お、おう。」
岸さん照れてる。
自分も食べながら紫耀にも食べさせてたから、食べ終わったのは1番最後やった。
廉「ごちそうさんでした！」
紫「ごちそーさまでした！」
優「全部食べてくれたんだな。」
紫「おいちかった！」
優「よかった。」
廉「紫耀、お風呂入ってきたら？」
紫「れんとぉ…」
廉「え…あ、うん。そやな。」
結局一緒にお風呂に入ることに。
頭とか洗ってやったり、ほんまに子どもと居るみたいやわ。
お風呂から上がると、片付けを終わらせた岸さんたちが座ってた。
優「お、出てきた。」
海「じゃあ、俺らは帰るね！」
勇「あとは廉よろしくね。」
そう言って3人は帰ってもうた。
2人きりやんか…
紫「れぇん〜…ねんねぇ〜」
廉「おん、眠なってきたな。寝よな。」
俺の服の裾を掴んで目を擦ってる紫耀。
かわええなぁ。
廉「お布団行こな？」
紫「歩けない〜だっこぉ〜」
座り込んで両手を伸ばしてく来た。
廉「抱っこな。よいしょっと」
重っ…
筋肉付きすぎやろ…
なんとか布団まで連れていくと、コテっと寝てもうた。
もちろん俺のシャツの裾掴んだまま。
起こさないように一緒に横になる。
横になると俺も眠くなってもうて、また寝てもうた。
……
夜中、泣き声で目が覚めた。
紫「ふぇぇ〜ん…ぐずっ…ふぇぇ〜っひっく…」
廉「どないした？起きてもうた？」
紫「れぇ〜ん〜ぐずっ…ひっく…」
廉「怖い夢でも見たか？」
紫「お仕事…行けないぃ〜」
廉「ん？お仕事？」
紫「ちゅかれたぁ〜…えぐっ…ぐずっ」
急に泣き始めた思ったら仕事行けないって…
どうしたん？
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GEN(プロフ) - りおさん» 順番に書かせていただきますね。気長にお待ちくださいませ。 (7月29日 16時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - リクエストなんですけど、ホラー映画をキンプリみんなで観てて海ちゃんが怖くて過呼吸になったり、一人でトイレに行けなかったり、失敗してしたりしてまう話が読みたいです。じぐれん多めでお願いします (7月29日 12時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - リクエスト書いてくださって，ありがとうございます！！ (7月29日 8時) (レス) @page48 id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - GENさん» ありがとうございます！2つとも楽しみにしています！ (7月28日 9時) (レス) id: e3de0db4ac (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» 実はファン歴がめちゃくちゃ短いので、上手く書けるかわかりませんが、頑張ってみます。順番に書かせていただきますので、しばらくお待ちください。 (7月28日 8時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月19日 12時
