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【紫耀】
カ「はい、今日は撮影以上となります！」
紫「ありがとうございましたー！」
やっと終わった…
正直さっきから頭痛は酷くなってるし、頭もフラフラしてて、かなりキツかった。
迎えに来てくれたマネさんの車に乗ると、クーラーが効いていてるのにあんまり涼しく感じない…
とにかく暑い。
マ「撮影大丈夫だったか？今日暑かっただろ？」
紫「暑かったですね〜…。塩飴めっちゃ助かりました！」
マ「それは良かった。次はバラエティーの収録で、涼しいスタジオだから安心してな。」
紫「あはは、そうですね笑」
マネさんとしゃべってると、次の収録場所のスタジオに着いた。
紫「いってきます」
……
ガチャ
楽屋の空調は25度になっていた。
微妙な温度。暑いほどではない温度だけど、俺は汗が止まらないでいる…
紫「あっちぃ…」
滝のように流れる汗をタオルで拭きながらソファーに横になった。
身体がだるい…
さすがに炎天下での撮影は体力もってかれる…
ス「平野さん、そろそろ準備お願いします」
わっ！俺いつの間にか寝てた！！
紫「すぐ準備します！」
起きると、着ていたTシャツは汗でびしょ濡れ
Tシャツをハンガーにかけて干して、衣装に着替えた。
紫「お願いしまーす」
収録が始まった。
何故か俺は汗が止まらない…
他のタレントさんを見ても、誰も汗なんかかいてない。
みんな暑くないのかな…
頭がぼーっとする…
タ「で、平野くんはどう？」
紫「え、あ、えっと…」
やばっ、暑くてぼーっとして聞いてなかった
タ「さすが天然だね！」
紫「へへへ…」
タレントさんが天然のせいにしてくれて笑いにかえてくれたから助かった。
ちゃんとしないと…
頭はぼーっとするけど、なんとか収録に集中した。
しばらくは気合いでなんとかなってたんだけど、だんだん
気持ち悪くなってきた。
早く休憩にならないかな…
ス「はい、テープ替えます。20分後に再開します！」
よし、休憩になった。
とりあえず急いでトイレに向かった。
紫「…うっ…ゲホッ…」
気持ち悪い…
紫「うぇっ…ゲェーッ…」
気持ち悪すぎてどんどん戻した。
紫「ゲェー…ゲホッ…ゲェーッ」
早く戻らないと、収録始まっちゃう…
一旦トイレから出て口をゆすいでスタジオにもどった。
タ「平野くん、汗すっごいね。汗っかきなの？」
紫「へ？…あー、そう…ですね笑」
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GEN(プロフ) - ことさん» リクエストありがとうございます。順番に書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (7月19日 10時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
こと - ストレスでトイレが近くなって楽屋で(Wゆうたしかいない)失敗してしまった神くんを岸くんが落ち着くまで慰めるというお話がみたいです！ (7月19日 9時) (レス) id: 12e92e4047 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - GENさん，ありがとうございます！ (7月18日 19時) (レス) id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» リクエストありがとうございます。ただいまリクエスト渋滞してるので、少々お時間いただきますが、頑張って書かせていただきます。 (7月17日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 海ちゃんがロケで誰かが戻してるのを見て気持ち悪くなってしまったりするのがみたいです！紫耀くんが腰痛でみんなにサポートしてもらうのもお願いします！れんれが腹痛を我慢してしているお話をお願いします！頑張ってください (7月17日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月10日 22時
