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【紫耀】
海人、熱ありそうだな…
紫「神、そこの引き出しに入ってる体温計取ってもらえる？」
勇「わかった！…はい、どうぞ。」
優「海人熱ありそうなのか？」
紫「ちょっと熱いかな…」
海人の脇に体温計を挟む。
…ピピピ
紫「38.2度だ」
優「熱まで出てきちゃったか…」
勇「病院で測った時はなかったのにね。」
紫「ちょっと冷却シート取ってくるから2人ともみててくれる？」
優「了解〜」
勇「はーい」
たしか冷蔵庫に…あ、あったあった。
もどったら海人のおでこに冷却シートを貼ってやる。
海「つめた…」
紫「寒くない？」
海「大丈夫…」
一応廉の熱も測ってみたけど、36度と熱はなさそうだった。
【廉】
いつの間にか紫耀の家のベッドに寝かされてた俺。
…てか、暑っ
隣を見ると冷却シートを貼って赤い顔して寝てる海人。
こいつ熱まであるのか…
この暑さ、海人の熱気か…
身体を起こすとすぐに岸さんに声をかけられた。
優「廉、起きたか？」
廉「うん…暑い…」
勇「汗かいちゃったね。」
紫「海人の熱気かな…。着替えるようか。」
廉「うん…」
紫耀がパジャマを貸してくれた。
紫耀のにおいがする。
落ち着くな…
紫「今はお腹大丈夫？」
廉「うん…ちょっとまだ痛いけど…」
紫「横になってな？」
廉「そうする…」
少し寝ていると、急に気持ち悪くなってきた。
1番近くにいた神の背中をつついた。
勇「ん？どうした、廉？」
廉「気持ち悪い…」
勇「トイレ行けそう？」
廉「うん…」
トイレに連れてきてもらったけど、なかなか吐けない…
廉「うぇっ…うぇっ…はぁはぁ…」
勇「背中さするよ？」
神に背中をさすられて、気持ち悪さが増してきた…
廉「ゲェー…ゲェーッ」
お陰で吐けた…
勇「しんどいね…」
廉「オェッ…ゲェー…」
【紫耀】
廉は気持ち悪いみたいで神がトイレに連れて行ってくれてて、海人は熱があるけど寝れてるみたいだから、一応念の為の洗面器とかを準備してた。
岸くんはお粥と俺らのご飯を作ってくれてる。
洗面器をもって寝室に行くと、涙目の海人が座ってた。
紫「海人、どうした？」
海「おぇって…出ちゃった…ぐすっ」
海人の手には少量の嘔吐物。
さっきまでたくさん吐いてたから、幸いにももう出るものもあまりなかったみたい。
紫「手、洗いに行こうか。」
ティッシュでささっと手を拭いてやり、洗面所に連れていった。
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GEN(プロフ) - ことさん» リクエストありがとうございます。順番に書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (7月19日 10時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
こと - ストレスでトイレが近くなって楽屋で(Wゆうたしかいない)失敗してしまった神くんを岸くんが落ち着くまで慰めるというお話がみたいです！ (7月19日 9時) (レス) id: 12e92e4047 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - GENさん，ありがとうございます！ (7月18日 19時) (レス) id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» リクエストありがとうございます。ただいまリクエスト渋滞してるので、少々お時間いただきますが、頑張って書かせていただきます。 (7月17日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 海ちゃんがロケで誰かが戻してるのを見て気持ち悪くなってしまったりするのがみたいです！紫耀くんが腰痛でみんなにサポートしてもらうのもお願いします！れんれが腹痛を我慢してしているお話をお願いします！頑張ってください (7月17日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月10日 22時
