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【紫耀】
気持ち悪いのになかなか吐けないでいる海人。
海「おぇって…出ちゃう…」
紫「いいよ、出しちゃいな？」
海「ん〜…ゲェッ」
大きなゲップをしたかと思ったら…
海「ゲボッ」
吐いた
紫「しんどいね…」
海「ゲボーッゲボーッ」
紫「よしよし…」
ゲェゲェ吐いてる海人。
背中をさすってやることしかできない…
勇「遅くなってごめんね。はい、水。」
紫「ありがと」
勇「こっちは温かいお茶」
優「おうっさんきゅ」
勇「…2人とも収録どころじゃなさそうだね…」
紫「ちょっと難しいかも…」
優「…だな…」
勇「スタッフさんに相談してくるよ」
紫「頼む。」
少しすると神が帰ってきて、収録を延期してもらえることになった。
紫「とりあえず2人とも病院連れていこうか。」
運転は俺、助手席は岸くん、後ろの席に神を真ん中に3人で座ってもらった。
紫「神、一応袋渡しておく。」
勇「ありがとう。」
【勇太】
既に吐きそうな海人には、予め袋を渡しておこう。
勇「海人、袋自分で持てるかな？」
海「…(コクン)」
海人は頷くとすぐに袋を広げてスタンバイした。
吐くのは時間の問題かな。
紫「動くよ〜。何かあったら言ってね？」
車は動き出した。
海「ヴェー…ゲホッ…ゲェーッ」
勇「気持ち悪いな、よしよし」
海人の背中をさすっていると、服を引っ張られる感覚が。
振り向くと真っ青な顔して口をおさえている廉。
勇「廉も気持ち悪くなっちゃったな。はい、袋。」
廉の目の前に袋を広げると、苦しそうに嘔吐き始めた。
廉「うぇっ…うぇっ…」
廉の背中もさすってあげる。
廉は結局吐けないまま病院に到着した。
診察を受けると2人とも胃腸炎とのことで、脱水症状も出ているからと点滴してもらった。
帰りの車では2人ともぐったりと眠ってた。
【紫耀】
2人とも胃腸炎だった。
2人いっぺんにみれるように、俺の家に連れていくことに。
2人とも寝ちゃってたから、海人は俺が、廉は岸くんがおぶって連れてきた。
とりあえず俺のベッドに2人を寝かす。
紫「今廉と海人寝てるし、2人とも、普通にくつろいでていいからね？」
優「ありがとな」
勇「ありがとう」
少しみんなでゆっくりしていると、海人がモゾモゾ動き始めた。
紫「海人、しんどい？」
海「はぁ…はぁ…頭…痛い…」
おでこに手を当てると、少し熱い。
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GEN(プロフ) - ことさん» リクエストありがとうございます。順番に書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (7月19日 10時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
こと - ストレスでトイレが近くなって楽屋で(Wゆうたしかいない)失敗してしまった神くんを岸くんが落ち着くまで慰めるというお話がみたいです！ (7月19日 9時) (レス) id: 12e92e4047 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - GENさん，ありがとうございます！ (7月18日 19時) (レス) id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» リクエストありがとうございます。ただいまリクエスト渋滞してるので、少々お時間いただきますが、頑張って書かせていただきます。 (7月17日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 海ちゃんがロケで誰かが戻してるのを見て気持ち悪くなってしまったりするのがみたいです！紫耀くんが腰痛でみんなにサポートしてもらうのもお願いします！れんれが腹痛を我慢してしているお話をお願いします！頑張ってください (7月17日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月10日 22時
