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【紫耀】
汗でびっしょりだったから着替えさせて、ついでに熱を測る。
…ピピピ
紫「38.8度か…。今どこがしんどい？」
海「頭痛い…気持ち悪い…」
紫「吐きそう？」
海「ううん…大丈夫…」
一応袋をスタンバイしておいて、横になってる海人の背中をさすってやった。
廉たちの方をそっと覗くと、スヤスヤと眠れてるみたいだったから安心した。
みんな早く良くなるといいな…。
……
チュンチュンチュン…
朝日が差し込んできて、朝を迎えた。
とりあえずみんな眠れてる。
優「ふぁ〜。あ、紫耀おはよう」
紫「岸くん、おはよう。体調は？」
優「もうすっかり。それより、最後って廉じゃなかったっけ？交代。」
紫「あぁ、なんか廉体調悪そうだったから俺が代わった。」
優「え、大丈夫かよ。てか紫耀は大丈夫なのか？」
紫「俺は全然元気。」
優「ならいいけど、俺起きたし、紫耀ちょっと寝たら？」
紫「いやいい、目覚めちゃったし笑」
優「眠くなったらいつでも寝ていいからな？」
紫「ありがと」
勇「ふぁ〜…おはよぉ」
紫「神、おはよう。体調は？」
勇「もうすっかり元気。ありがとう。」
廉「おはよ〜」
紫「廉、気持ち悪いのどう？」
廉「お陰さんですっかり治ったわ。紫耀、代わってくれてありがとうな。」
紫「治ったならよかった〜」
勇「海人は？」
紫「夜中汗だくだったから着替えて熱測ったら38.8度だった。」
優「たっけぇなぁ。」
紫「でも今は寝れてるみたいだからよかったけどね。」
俺らは海人をみながら各々歯磨きしたり着替えたりしていった。
優「朝ごはん作ろうと思うけど、みんな食べられそう？」
紫「お腹空いた〜」
勇「やったー！岸くんのご飯食べる！」
廉「きっさん、俺は白米がええ！」
優「わーったから、みんな同時にしゃべるなよ」
とりあえず岸くんがご飯をつくってくれてる間、俺らは海人をみながらゆっくり過ごした。
少しすると海人が起きてきた。
海「う〜ん…」
紫「海人、具合どう？」
海「お腹痛い…」
勇「トイレ行こうか？」
海「うん…」
神が海人を支えてトイレに連れていった。
【勇太】
トイレまで支えてるんだけど、ほとんどの体重を俺にあずけてる海人。
立ってるのそうとうしんどいんだろうな…
勇「外で待ってるから、なんかあったら呼んでね？」
海「…うん…」
しばらくトイレの外で待ってると、下してる音が聞こえてきた。
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GEN(プロフ) - ことさん» リクエストありがとうございます。順番に書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (7月19日 10時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
こと - ストレスでトイレが近くなって楽屋で(Wゆうたしかいない)失敗してしまった神くんを岸くんが落ち着くまで慰めるというお話がみたいです！ (7月19日 9時) (レス) id: 12e92e4047 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - GENさん，ありがとうございます！ (7月18日 19時) (レス) id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» リクエストありがとうございます。ただいまリクエスト渋滞してるので、少々お時間いただきますが、頑張って書かせていただきます。 (7月17日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 海ちゃんがロケで誰かが戻してるのを見て気持ち悪くなってしまったりするのがみたいです！紫耀くんが腰痛でみんなにサポートしてもらうのもお願いします！れんれが腹痛を我慢してしているお話をお願いします！頑張ってください (7月17日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月10日 22時
