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【紫耀】
バタバタしている間に廉がバケツ持ってきてくれたり、神が掃除してくれたり、岸くんがスタッフさんに頭下げたりしてくれた。
廉から受け取ったバケツを持って海人を楽屋に移動させた。
紫｢しんどいな…(サスサス)｣
海｢ゲェーッ…ゲホッ…ゲェ…｣
紫｢全部出しちゃいな？｣
海｢うぅぅ…ぐずっ…ゲホッ…ゲホッ｣
紫｢どうしたのぉ〜、泣かなくていいよ？｣
海｢皆の前で…ぐずっ…｣
紫｢体調悪いんだから仕方ないよ？気にしなくていいよ。｣
海｢おれっ…ゲホッ…汚い…｣
紫｢そんなこと誰も思ってないよ｣
海｢うぅぅ…ごめんなさい…｣
紫｢謝らなくていいの。大丈夫だから。｣
海｢みんなは…？｣
紫｢片付けしてくれてる。気にしなくていいんだよ？｣
海｢うぅぅ…ふぇぇん…ぐずっ…ゲホッ…おぇっ｣
紫｢ほら、しんどくなっちゃうよ？｣
海｢はぁ…はぁ…疲れた…｣
紫｢寝れそうなら寝ちゃいな？｣
海｢うん…｣
少しすると片付けを終えた3人が帰ってきた。
優｢海人どう？｣
紫｢少し前に寝ちゃった。｣
廉｢あ、収録は延期でええって。｣
紫｢そっか、良かった。｣
勇｢海人、どうしちゃったんだろうね…｣
紫｢うん…心配だし、病院連れていきたいんだけど、多分嫌がるよな…｣
優｢寝れてるなら寝かせておいてやりたいしな。｣
勇｢今日は俺が海人の家行くよ。｣
紫｢え、いいよ、俺行くって。｣
勇｢紫耀は昨日みてくれたし、疲れてると思うから。ね。｣
紫｢じゃあ、なんかあったら連絡して？｣
優｢俺も、いつでも駆けつけれるようにしとっから！｣
廉｢おん、俺も。｣
勇｢ありがとう。｣
紫｢じゃあ海人の家まで俺が乗せていくよ。｣
勇｢うん、お願い。｣
【勇太】
……
海人の家に着いたから、とりあえず海人をベッドに寝かせて…
お粥作ったら食べれるかな…？
寝てるうちにお粥作っちゃおうかな。
とりあえずお粥を作り終えて、海人の様子を見ながらスマホをいじってた。
海｢…神〜？｣
勇 ｢あ、起きた？今日は俺がいるからね。｣
海｢ありがとう…｣
寝起きだからか、まだ具合が悪いからなのか、元気がない海人。
勇｢お粥作ったけど食べられそう？｣
海｢…少しなら…｣
勇｢じゃあ温めてくるね。座って待ってて？｣
海｢うん…｣
勇｢はい、どうぞ。食べられる分だけでいいからね。｣
海｢いただきます…｣
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GEN(プロフ) - ことさん» リクエストありがとうございます。順番に書かせていただきます。しばらくお待ちください。 (7月19日 10時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
こと - ストレスでトイレが近くなって楽屋で(Wゆうたしかいない)失敗してしまった神くんを岸くんが落ち着くまで慰めるというお話がみたいです！ (7月19日 9時) (レス) id: 12e92e4047 (このIDを非表示/違反報告)
岸くん推し - GENさん，ありがとうございます！ (7月18日 19時) (レス) id: 9b03f4350a (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» リクエストありがとうございます。ただいまリクエスト渋滞してるので、少々お時間いただきますが、頑張って書かせていただきます。 (7月17日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 海ちゃんがロケで誰かが戻してるのを見て気持ち悪くなってしまったりするのがみたいです！紫耀くんが腰痛でみんなにサポートしてもらうのもお願いします！れんれが腹痛を我慢してしているお話をお願いします！頑張ってください (7月17日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年7月10日 22時
