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【廉】
薬をもらって、車に戻るとすぐに海人たちに質問攻め
海「どうだった？」
勇「大丈夫だった？」
廉「気管支炎やって。」
優「診察中、咳き込んで戻しちゃったけど、今は少し落ち着いてる。」
ぐったりしてる紫耀を助手席に乗せながら状況を報告。
勇「じゃあ、とりあえず紫耀の家に行けばいい？」
廉「おん、頼むわ」
神の運転で紫耀の家に向かった。
【優太】
…
家に着いたころには、紫耀は眠っていたから俺がおぶって連れていった。
事前に預かっておいた鍵であけ、中に入るとソファーに寝かせた。
薬飲むためにも、飯用意しないとだな。
冷蔵庫を覗くと、野菜がある程度入っていた。
紫耀、自炊してるんだなぁ。
紫耀にはお粥、他のみんなには野菜炒めでいっか。
優「俺、夕飯作っとくわ」
廉「おん、ありがとう」
海「ありがとう、岸くん。ところで、冷却シートないよね？」
勇「スポーツドリンクとかも、買ってこれば良かったな。」
廉「あぁ、確かにな。でもまぁ早く紫耀を休ませたかったからなぁ。」
勇「いいよ、俺買ってくるよ。」
海「俺も行く〜」
廉「じゃあお願いしてええか？」
勇「おう！」
海「他にいるものあったら連絡して？」
廉「おん、了解」
【廉】
紫耀はぐったりソファーで眠ってる。
ブランケット掛けておくか。
ご飯が炊けた頃、神たちが帰ってきた。
勇「ただいま」
海「色々買ってきたよ」
優「ありがとな！今ご飯炊けたからお粥と野菜炒め作っちゃうな」
今のうちに熱測っておくか。
そろそろ起きてもらわなあかんし。
廉「紫耀、ごめんな、ちょっと体温計挟むな？」
紫「…？…うん…ゲホ」
…ピピピ
廉「うわ…39.6度。上がってるわ」
海「冷却シート貼ろうか」
紫「…冷たっ…」
勇「もうすぐご飯できるみたいだけど、食べれそう？」
紫「…少しなら…たぶん」
海「もし無理ならゼリーも買ってきてあるから。」
紫「…ありがと…ゲホゲホ」
咳苦しそうやな…
優「ご飯できたぞー」
勇「ありがとう、すぐ行くね」
廉「紫耀、立てるか？」
紫「うん…フラっ」
海「おっと、支えるからゆっくり立とう？」
ふらつく紫耀を海人と二人で支えながら椅子に座らせた。
よほどしんどいのか、座ってすぐにテーブルに伏せてしまった。
優「紫耀、食える分だけでいいからな？」
岸さんは控えめによそったお粥を紫耀の前に置いた。
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りお - リクエストで、れんかいで新しい曲を3人が脱退する前にしていたけど、海ちゃんが悲しくなってレコーディング中に泣き出しちゃったりするのが見たいです…、出来たらで大丈夫です！ (7月2日 23時) (
レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - かいさん» 順番に書かせていただきます。気長にお待ちください。 (6月26日 6時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 海ちゃんで切迫性尿失禁が読みたいです！頑張ってください…！ (6月26日 6時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» ただいまリクエストが渋滞しておりまして、書けるのがだいぶ先になってしまうかもしれませんが、順番に書かさせてもらいますので、気長にお待ちください。 (6月25日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - いつも楽しく読ませてもらってます！海ちゃんで場面緘黙症お願いしたいです、しょうれん多めがいいです (6月25日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年6月16日 22時
