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【優太】
ということで、みんなで行くことに。
病院へは、俺と廉がついて行って、他の2人は車で待機しておいてもらった。
受付けしたら、体温計と問診票を渡された。
優「紫耀、自分で書けそうか？」
紫「…うん、書く…ゲホゲホ」
優「あ、あとこれ体温計」
紫「ありがと…ゲホ」
咳き込む紫耀の背中をさすりながら、問診票を眺めていた。
症状のところに、咳と喉の痛みと頭痛と書いてあった。
頭まで痛かったのか…
そりゃあれだけ熱あったら痛くもなるか。
…ピピピ
廉「体温計鳴ったな、何度？」
紫「…ゲホゲホ…ゲホッゲホッゲホッゲホッ」
咳き込みながら取り出した体温計を見ると【39.1度】
相変わらず高いな…
優「俺書いとくわ」
問診票をもらって代わりに書いた。
廉は紫耀の背中をさすってる
紫「ゲホゲホゲホッゲホッ…ゲホッゲホッ…ウッ…ゲホゲホ」
咳き込みが激しくなってきて、嘔吐きはじめた紫耀
おいおい、大丈夫か…？
とりあえず問診票渡してくるか。
優「問診票渡してきた！…紫耀、水飲むか？」
紫「…コクン…ゲホッゲホッ…ゲホゲホ」
飲みたいけど咳が邪魔して飲むに飲めない様子
紫「ゲホゲホ…ゲホッゲホッゲホッゲホッ…おぇっ…ゲホゲホ」
廉「しんどいなぁ…」
とりあえず戻してもいいようにタオルを紫耀の口元にあてておくか…
しばらくして落ち着いたら、俺の方にもたれてきた。
優「しんどいなぁ。よしよし。寝てていいから。」
紫「…うん…はぁ…」
酷い咳き込みでよほど疲れたのか、ウトウトと寝始めた
廉「紫耀…しんどそうやね…」
優「だな…早く良くなるといいんだけどな…」
少ししたら診察室に呼ばれた。
優「紫耀、呼ばれたぞ？行けるか？」
紫「…ん？…うん…ケホケホ」
紫耀はフラフラしながら立ち上がり、俺と廉に支えられながら診察室に向かった。
…
優「お願いします。」
医「はい、どうぞ〜。えーっと今日は…咳と、喉と、頭痛…熱は39.1度ですね…」
問診票を見ながらそう言うと、すぐに診察を始めた
医「喉見ますね〜、あーって声出してください」
紫「あー…ゲホッゲホッ…ゲホゲホゲホッゲホッ…おぇっ…ゲホゲホ」
医「苦しいですねぇ。喉も真っ赤です。」
紫「ゲホッゲホッ…ゲホッゲホッ…おぇっ…ゲェ…」
咳き込んだ勢いで戻してしまった紫耀
紫「ゲェ…ゲボッ…ゲホッゲホッ」
看護師さんが手際よく片付けてくれてる
優「すみまさん…」
…
気管支炎と診断された
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りお - リクエストで、れんかいで新しい曲を3人が脱退する前にしていたけど、海ちゃんが悲しくなってレコーディング中に泣き出しちゃったりするのが見たいです…、出来たらで大丈夫です！ (7月2日 23時) (
レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - かいさん» 順番に書かせていただきます。気長にお待ちください。 (6月26日 6時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 海ちゃんで切迫性尿失禁が読みたいです！頑張ってください…！ (6月26日 6時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» ただいまリクエストが渋滞しておりまして、書けるのがだいぶ先になってしまうかもしれませんが、順番に書かさせてもらいますので、気長にお待ちください。 (6月25日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - いつも楽しく読ませてもらってます！海ちゃんで場面緘黙症お願いしたいです、しょうれん多めがいいです (6月25日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年6月16日 22時
