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【廉】
マ「あ、今日泊まるホテルなんだけど、2人は同じ部屋になってるから」
紫「りょーかいです！やったね、一緒に寝れる〜楽しみだな！」
廉「…」
最悪や…
もう逃げ場ないやん…
紫耀の前でおねしょなんて恥ずかしすぎる…
紫「廉…俺と一緒嫌だった？」
廉「え、え…？そんなわけないやん！俺もめっちゃ嬉しいわ！」
いっそのこと紫耀に言っちゃう…？
…それは無理だ。
恥ずかしすぎる…
寝たら絶対おねしょしちゃう俺だから…
絶対おねしょしちゃうよ…
寝たら…
ん…？
そうか！寝なきゃええんか！
一日くらい寝ぇへんくたって大丈夫やろ！
なんで気付かへんかったんやろ！
そう思ったら急に気持ちが楽になった。
【紫耀】
同じ部屋と聞いた瞬間黙り込んでしまった廉。
俺と同じ部屋が嫌なのかと思ったけど、どうやらそういうわけではないらしい。
しばらく考え込んだかと思ったら急に表情が明るくなって顔色がよくなった廉。
…どういうこと？？
頭の中はハテナでいっぱい。
まぁ、いいや、廉が元気なら。
……
ホテルに着くと、各々荷物を下ろして寝る準備をはじめた。
【廉】
はぁ…眠い。
でも俺は寝る訳にはいかへん。
コーヒーでも飲んで目を覚まそ。
紫「廉、こんな時間にコーヒーなんか飲んだら眠れなくなるよ？」
眠れなくなるために飲んでんねん。
廉「あ、俺そういうの全然大丈夫な人やから」
紫「そう…？それならいいんだけど。」
とりあえずコーヒー飲んで目が覚めてきた俺。
ゲームでもして暇つぶそう。
【紫耀】
さっきから廉がコーヒーをガブガブ飲んでる。
俺だったらこんな時間にあんなにコーヒー飲んだら絶対眠れなくなるけどな。
まぁ、廉がいいならいいんだけど…
そろそろ寝ようかな。
紫「廉、俺先に寝るね。明日5時半でいいよね？」
廉「おん。ほなおやすみ。俺も少ししたら寝るわ。」
紫「おやすみ〜」
【廉】
しばらくすると紫耀の寝息が聞こえてきた。
よし、ここからは己との戦いだ。
絶対寝えへんようにコーヒーをガブガブ飲んだ。
そしてゲームをして朝を待った。
……
よし、もう3時だ。あと2時間半耐えれば朝や。
でも正直昨日も眠れてないから、めちゃくちゃ眠いねん…
ベッドに横になったらおしまいやと思って壁にもたれて座ってゲームしてた。
…はずだった
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りお - リクエストで、れんかいで新しい曲を3人が脱退する前にしていたけど、海ちゃんが悲しくなってレコーディング中に泣き出しちゃったりするのが見たいです…、出来たらで大丈夫です！ (7月2日 23時) (
レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - かいさん» 順番に書かせていただきます。気長にお待ちください。 (6月26日 6時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 海ちゃんで切迫性尿失禁が読みたいです！頑張ってください…！ (6月26日 6時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» ただいまリクエストが渋滞しておりまして、書けるのがだいぶ先になってしまうかもしれませんが、順番に書かさせてもらいますので、気長にお待ちください。 (6月25日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - いつも楽しく読ませてもらってます！海ちゃんで場面緘黙症お願いしたいです、しょうれん多めがいいです (6月25日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年6月16日 22時
