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【勇太】
紫耀の咳と、廉の声で目が覚めた…
結構寝ちゃってたんだ…
勇「紫耀大丈夫？？」
廉「咳止まらんくて苦しそうやねん」
すると岸くんと海人も起きてきたみたいで皆で水を用意したり、洗面器を用意したりした。
紫「ゴホッゴホッ…ゴホッゴホッゴホッゴホッ…ハァッ…ゴホッ」
廉「痰が絡んでしんどいのかも」
海「胸も痛そうだね…」
紫「ゴホッゴホッ…ハァハァ…ゴホッ」
優「朝イチで病院行こう。今日オフの人いる？」
廉「俺、オフやで」
海「…ごめん、昼前から神と撮影…」
勇「ごめんね」
優「全然！じゃ、俺と廉で連れていくか！」
紫「ゴホッゴホッゴホッゴホッ…ハァハァ」
勇「お水飲める？」
紫「…ゴクゴク…ゴホッ」
海「一応熱測ろっか」
…ピピピ
海「39.8度…高いね…」
優「紫耀、苦しいよな…？」
紫「…(コクン)…ゴホッ」
廉「胸痛いか？」
紫「…(コクン)…」
【優太】
もう一度寝れそうだったら寝てもらって、朝イチで病院に行くことにした。
……
そろそろ準備して病院に向かうか。
結局紫耀はその後咳で全然寝れなかったみたい。
神たちは仕事に向かったから、俺たちはタクシーで病院に向かった。
受付を済まし、問診票と体温計を受け取り、廉にもたれてぐったりしてる紫耀のもとへ行った。
体温計を挟ませて、俺が代わりに問診票を記入。
…ピピピ
優「体温計とるな？」
うわ…40.2度…
無言で廉に見せたら驚いた顔してた
優「受付に出してくるわ」
受付に出しに行くと、少ししたら看護師さんが紫耀の酸素飽和度を測りにきた。
看「指、失礼しますね。」
看護師さんは紫耀の指先にクリップみたいなのもつけると、表示を見て、眉毛を下げながら
看「…苦しいですね。少しお待ちくださいね。」
と言ってすぐに戻って行った。
それからわりとすぐに診察室に呼ばれた。
優「お願いします」
昨日と違う先生だ。
医「昨日も受診されてたんですね。あー、熱が下がらなくて咳が止まらないんですね…。ちょっと聴診しますね〜」
そう言うと聴診器を胸に当てて音をきく先生。
医「レントゲンとりましょうか。」
ということで、レントゲンをとることに。
採血やレントゲンなど一通りの検査を終え、また診察室に呼ばれると、軽い肺炎を起こしてると伝えられた。
入院は必要ないけど、とりあえず点滴をしていくことになった。
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りお - リクエストで、れんかいで新しい曲を3人が脱退する前にしていたけど、海ちゃんが悲しくなってレコーディング中に泣き出しちゃったりするのが見たいです…、出来たらで大丈夫です！ (7月2日 23時) (
レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - かいさん» 順番に書かせていただきます。気長にお待ちください。 (6月26日 6時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 海ちゃんで切迫性尿失禁が読みたいです！頑張ってください…！ (6月26日 6時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» ただいまリクエストが渋滞しておりまして、書けるのがだいぶ先になってしまうかもしれませんが、順番に書かさせてもらいますので、気長にお待ちください。 (6月25日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - いつも楽しく読ませてもらってます！海ちゃんで場面緘黙症お願いしたいです、しょうれん多めがいいです (6月25日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年6月16日 22時
