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【海人】
レッスンスタジオに到着。
しんどいけど、とりあえずストレッチしておこう…
ズビッ…
紫「え、海人何やってんの？」
海「ストレッチだけど…？…ズズッ」
紫「いやいや、なに踊る気でいるの？」
海「へ？」
廉「大人しく見学しとけや」
海「え…全然踊れるんだけどなぁ…けほっ」
勇「咳も出てんじゃん、今日は無理しないで見学しときなよ？」
優「見てるだけでもじゅうぶん練習になるんじゃない？」
大好きなダンスなのに…
でもしょうがないか、この状態じゃ正直キツイ。。
海「わかった、見て覚える…」
紫「そうしな？それでももし、辛かったら無理しないで休んでいいからな？」
海「ありがとう。でも大丈夫」
結局俺は見学することに。
壁にもたれて体育座りで必死に振りを覚えた。
…でもちょっと頭も痛くなってきたし、なんかクラクラしてきた。
【紫耀】
やるときかなかった海人を説得し、やっと見学してくれることに。
初めは軽くリズムに乗りながら手だけ動きを確認しながら練習に参加してたんだけど、だんだん動きが小さくなっていった。
大丈夫か…？しんどくなってきてるのかな？
【海人】
やばい…なんか目がまわる…
気持ち悪い…
座ってるのすらしんどい…
【廉】
あれ？海人、いつの間にか膝に顔埋めてる…
【紫耀】
やっと休憩になった。
海人に声かけに行こう。
紫「大丈夫？しんどくなってきた？」
海「…ごめん、なんか頭痛くて気持ち悪い…クラクラする…」
そこに、神たちもやってきた
勇「海人、大丈夫？ちょっと横になったら？」
優「そこのソファー行ける？」
俺は海人を支えて立ち上がらせた。
海「…っ…」
海人はすぐにしゃがみ込んでしまった。
めまいがするのかな…
俺が運ぶか。
紫「ごめん、ちょっと持ち上げるよ」
海「…うんっ…」
ソファーに寝かせると、体温計を持った廉が入ってきた。
廉「体温計借りてきた。あとこれ水」
紫「ありがと、さすが気が利くね。」
体温計を廉から受け取り、海人の脇に挟む
海「うーん…ズズズ…けほけほ…」
海人の額には、今まで踊ってた俺らより大量の汗が
俺のタオルで軽く汗を拭いてやったりしてたら体温計が鳴った
廉「何度？」
紫「うわ…38.7度」
優「たっけぇな」
勇「とりあえず、この後空いてる人で海人の家行って看病しようか」
優「あ、レッスンは？」
廉「俺が話してきたから、このまま帰っていいって」
紫「この後空いてる人？」
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りお - リクエストで、れんかいで新しい曲を3人が脱退する前にしていたけど、海ちゃんが悲しくなってレコーディング中に泣き出しちゃったりするのが見たいです…、出来たらで大丈夫です！ (7月2日 23時) (
レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - かいさん» 順番に書かせていただきます。気長にお待ちください。 (6月26日 6時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
かい - 海ちゃんで切迫性尿失禁が読みたいです！頑張ってください…！ (6月26日 6時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - りおさん» ただいまリクエストが渋滞しておりまして、書けるのがだいぶ先になってしまうかもしれませんが、順番に書かさせてもらいますので、気長にお待ちください。 (6月25日 22時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
りお - いつも楽しく読ませてもらってます！海ちゃんで場面緘黙症お願いしたいです、しょうれん多めがいいです (6月25日 22時) (レス) id: 4cc9f76583 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年6月16日 22時
