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【紫耀】
夕飯を食べさせてあげてる間に、廉が俺らのお弁当を買ってきてくれた。
海人の食事介助を終えると、みんなでお弁当を食べた。
なんだかんだしていると、面会時間が終わろうとしていた。
勇「じゃあ、俺らは帰るね。」
優「また明日、ちゃんと顔出しにくるから。」
廉「ほな、紫耀も帰るで？」
紫「俺は残る。」
廉「え？」
紫「俺はここに泊まる。」
海「でも…」
紫「さっき許可はもらった。特別室だし、ひとりだけならいいって。」
海「それじゃあ…紫耀が…休めないよ…」
紫「大丈夫。どうしても今日は海人のそばに居たいんだ。」
優「…でも…」
勇「…わかった。そこまで言うなら。じゃあ、紫耀、海人のこと頼むね。」
紫「おう！」
海「本当に…いいの…？」
紫「海人、寂しいの苦手だろ？」
海「そうだけど…」
廉「海人、よかったな。紫耀が泊まってくれるんやって。」
優「じゃあ、2人で楽しい夜を過ごして！」
廉「なんでやねん」
ということで、俺は今日は病院に泊まることになった。
紫「海人、歯磨く？」
海「…うん…」
紫「車椅子に移ろうか。抱えるよ。」
海「ありがとう…」
紫「はい、んっしょ」
車椅子を押して病室内の洗面所に連れていった。
歯磨きをするのもしんどそうだったから、それも手伝った。
歯磨きを終え、トイレに連れていった。
車椅子からトイレ、トイレから車椅子の移動移乗も、両足動かないから海人の全体重を支える。
海「なにからなにまで…疲れたでしょ？」
紫「ううん、全然。俺が海人の足になるから。」
海「紫耀…あんまり…無理しないでね？」
紫「無理してないよ。大丈夫。やって欲しいことあったらなんでも言ってね。」
海「うん…ありがとう…」
紫「もう消灯だし、寝ようか。」
海「紫耀はどこで寝るの？」
紫「俺はそこのソファーで寝るよ。」
海「からだ…つらくならない？」
紫「俺、家でも結構ソファーで寝ちゃうから全然平気！」
海「そっか…ありがとう…」
お互いおやすみを言ってそのまま眠りについた。
夜中に痛みがあるのか苦しそうにしてたからナースコールを押して看護師さんを呼んだり、看護師さんが戻ったあとも、海人が眠るまでずっと足をさすってやってた。
……
朝は海人よりよ早く起きて、海人に異変がないか注意深くみた。
なんとか眠れてるみたいで安心。
少しすると朝食が運ばれてきたり、朝の回診があったりした。
早く海人の足が治るといいな…
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ミルクん(プロフ) - GENさん» 全然大丈夫です！こっちこそすみません😭😭しっかり書いとけば良かったですね､､つぎから気をつけます！大丈夫です^^よろしくお願いします！楽しみにしています！ (4月6日 23時) (
レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» すみません、廉くんの話だと勘違いしていました💦今書いてるのが終わったら改めて海ちゃんバージョンで書かせていただく感じでもよろしいでしょうか？💦 (4月6日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - すみません!今書いている話って私がリクした話ですか?順番的にそーかなと思って､､もしそうだったら廉くんの話リクエストしてないなって思いまして､💦海ちゃんってしっかり書かなくてすみません💦そもそもリクエスト話じゃなかったらすみません💦 (4月6日 0時) (レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - むぎさん» またお待ちしてますね(^^) (3月23日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ - すみません。リクエスト停止中に気づかず送信してしまいました。再開した際にまたリクエストさせて頂きます。 (3月23日 10時) (レス) id: c73c1595f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2024年2月22日 22時
