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【紫耀】
初めての眠剤だったこともあってか、良く効きすぎちゃったみたい。
ぼんやりしてる海人の隣に座って一緒にぼーっとする。
海「…もう目が覚めた。」
紫「よかった。でも一応心配だから着いていくね。」
海「ありがとう…」
洗顔する海人を見守って、一緒にリビングへ行く。
優「お粥あるけど食えっか？」
海「岸くんのお粥食べたい！」
勇「いきなり食べたら昨日みたいにお腹びっくりしちゃうから、少しにしときなね？」
優「はい、ゆっくり食えよ？」
海「いただきます」
海人が嬉しそうに岸くんの作ったお粥を食べてる。
ずっと食べられなかったみたいだったけど、食欲が戻ってきたみたいで安心した。
海「ねぇ…紫耀…？」
紫「どうした？しんどい？」
海「ううん…あのね…？」
紫「ん？」
海「食べさせてぇ…？」
紫「食べるのしんどい？」
海「…じゃなくて…ゆっくり食べるって…自分じゃ難しいなって…あ、でもいいや…自分で食べる…」
そういうことか。
ちょっと甘えたくなっちゃったかな？
いくらでも甘えなさいよ。
その為に俺ら居るんだから。
紫「はい、あーん」
海「あー…もぐもぐ…んふ」
紫「よく噛めよ」
海「ねぇ…そういえば廉は？」
優「廉なら仕事行ったぞ。」
勇「廉の家なのに家主不在っておかしいけどね笑」
海「本当だね笑」
なんだかんだで少なめに盛ったお粥は完食した海人。
紫「海人、気持ち悪かったりお腹痛かったりしない？」
海「うん、大丈夫。」
優「よかった。時間までゆっくりしときな？」
海「うん」
海人はソファーに座るとテレビを観ながらウトウト…
まだ眠剤が身体に残ってるのかな…？
とりあえず声をかけずに見守ることにした。
しばらくして、時間になったから海人に声をかける。
紫「海人、そろそろだけど準備できそう？」
海「あ…おれ…寝てた…？」
紫「うん、ちょっとね。まだ頭ぼーっとしたりする？」
海「ううん、寝たからスッキリした。」
紫「よかった。」
海「準備してくる！」
夜になって、仕事を終えた2人が帰ってきた。
廉「ただいまー」
海「ただいま」
紫「お、おつかれ！」
勇「おかえり〜」
優「ご飯できてっぞ！」
岸くんの手作りの夕飯を皆で囲む。
海人はうどん。
紫「海人、食べられそう？」
海「お腹空いた！」
勇「今日は体調大丈夫だった？」
海「うん、平気」
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ミルクん(プロフ) - GENさん» 全然大丈夫です！こっちこそすみません😭😭しっかり書いとけば良かったですね､､つぎから気をつけます！大丈夫です^^よろしくお願いします！楽しみにしています！ (4月6日 23時) (
レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» すみません、廉くんの話だと勘違いしていました💦今書いてるのが終わったら改めて海ちゃんバージョンで書かせていただく感じでもよろしいでしょうか？💦 (4月6日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - すみません!今書いている話って私がリクした話ですか?順番的にそーかなと思って､､もしそうだったら廉くんの話リクエストしてないなって思いまして､💦海ちゃんってしっかり書かなくてすみません💦そもそもリクエスト話じゃなかったらすみません💦 (4月6日 0時) (レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - むぎさん» またお待ちしてますね(^^) (3月23日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ - すみません。リクエスト停止中に気づかず送信してしまいました。再開した際にまたリクエストさせて頂きます。 (3月23日 10時) (レス) id: c73c1595f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2024年2月22日 22時
