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【廉】
あの人たちにも連絡したし、そろそろ来る頃かな？
ピンポーン
廉「あ、来たきた。はいはーい」
ガチャ
廉「いらっしゃい！」
紫「よ！」
海「え…紫耀…！？」
紫「2人ももうすぐ来ると思うけど。」
ピンポーン
紫「あ、ピンポン来たぁ！」
何故か紫耀が嬉しそうに玄関に走って行った。
…俺ん家なんやけどね笑
優「うーーっす！」
勇「おつかれ！」
海「え…うそ…！？」
紫「俺らもしばらく廉の家でお世話になるから！」
大きな荷物を下げた3人にポカンと口を開けてる海人。
優「廉がよ、海人が寝言で俺らのこと呼んでるっていうからさっ」
勇「そりゃ可愛い末っ子が呼んでたら行かないわけないよね！」
紫「だから飛んできたってわけ！」
海「うぅ…ぐすっ…ぐすっ…」
廉「泣くなや〜笑」
【海人】
廉に病院に連れていかれたかと思ったら、今度は廉の家に泊まるように言われるし、3人も来るし、なんだかわけが分からない…
でも…
嬉しい…
優「廉〜、キッチン借りていい？」
廉「ええよー」
廉「海人、身体しんどくない？ちょっと横になるか？」
言われてみれば仕事に病院に…で、ちょっと疲れた…
眠たいかも…
廉「このソファー使い？フカフカやで？」
海「ありがとう…」
横になると自分でもびっくりするくらいあっという間に眠りに落ちていった。
誰かに肩を叩かれて目を覚ますとなんだかいい匂いが…
海「ん〜…」
紫「海人、起きれる？岸くんがお粥作ってくれたよ。」
このいい匂いはお粥かぁ…
勇「無理しなくてもいいけど、食べられそうならちょっと食べてみる？」
久々に食べたいって気持ちが出てきてることに自分でもびっくりしてる。
でも、食べたらまた吐いちゃうかも…
廉「ほれ、袋。持っとけば安心やろ？」
海「え…」
優「吐いちゃってもいいって。まぁ食えればそれに越したことはないけどな。」
紫「食べたいと思えるなら食べてみたら？」
吐いちゃってもいい…か。
海「ちょっと食べてみたい。」
そう言うと岸くんがお茶碗にかなり控えめに盛り付けてお粥を持ってきてくれた。
玉子粥だ。
美味しそう。
海「いただきます…」
恐る恐るお粥を口に運ぶ。
美味しい…
なんか優しい味…
気付いたら飲み込むことができていて、次の一口に手をつけていた。
海「もぐもぐ…おいし…」
優「おぉ…無理するなよ？」
気付くと盛られた分の半分近く食べていた。
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ミルクん(プロフ) - GENさん» 全然大丈夫です！こっちこそすみません😭😭しっかり書いとけば良かったですね､､つぎから気をつけます！大丈夫です^^よろしくお願いします！楽しみにしています！ (4月6日 23時) (
レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» すみません、廉くんの話だと勘違いしていました💦今書いてるのが終わったら改めて海ちゃんバージョンで書かせていただく感じでもよろしいでしょうか？💦 (4月6日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - すみません!今書いている話って私がリクした話ですか?順番的にそーかなと思って､､もしそうだったら廉くんの話リクエストしてないなって思いまして､💦海ちゃんってしっかり書かなくてすみません💦そもそもリクエスト話じゃなかったらすみません💦 (4月6日 0時) (レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - むぎさん» またお待ちしてますね(^^) (3月23日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ - すみません。リクエスト停止中に気づかず送信してしまいました。再開した際にまたリクエストさせて頂きます。 (3月23日 10時) (レス) id: c73c1595f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2024年2月22日 22時
