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【紫耀】
まだそれほど飲んでないのに岸くんはすっかり酔っ払って半分寝てる。
心配してた廉も、なんだかんだ飲んでるし、岸くん見て笑ってる。
それを見て神も海人も少し安心したような表情をしてる。
「締めに何食べる？」なんて話してたとき、今までなんとなく笑ってるだけだった廉が口を開いた。
廉「あんな…俺な…ほんまは不安やってん…」
今まで寝そうになってた岸くんも目を開けて話を聞き始めた。
廉「連絡すれば会えるって、頭ではわかってたのに、なんか3人が遠くに行ってもうた気がしてて…」
みんな真剣な表情で、でもあたたかい空気で廉の話を聞いていた。
廉「2人になったし、俺がしっかりせんとあかんと思って勝手に気を張ってた。でも、今日は海人が企画して3人に会わせてくれた。俺、勝手に焦ってたんやなって。海人のこと、もっと信用して頼らなあかんかったんやなって気付いた。」
海「廉が今まで引っ張ってくれたお陰で、俺頑張って来れたんだよ。廉、いつもありがとう。」
廉「ううん、俺が引っ張って行くなんておこがましいやんな。海人と俺は一緒に創っていかなあかんねん。」
あ、この2人ならもう任せても大丈夫だな。
安心して自分たちの活動に力を入れられる。
廉「海人、これからもよろしくな。」
海「うん！一緒に頑張って行こう！」
廉「それに、きっさん、紫耀、神、これからもずっと友達でいてな？」
優「当たり前だ！」
紫「俺らはずっと仲間なんだから。」
勇「離れていても心は一緒！」
廉「ありがと…」
廉はポロポロと涙を流しながら海人に抱きついた。
海人が廉の頭や背中をなでながら抱きしめてる。
海人も頼もしくなったな。
しばらく感動の時間が流れ、締めに何を食べるかまた盛り上がり始めた。
廉「あー、腹減ったわ！俺白米！！！大盛りで！」
海「廉、そんなにいきなり食べたらお腹がビックリしちゃうよ？」
勇「そうだよ。お茶漬けくらいにしときな？」
廉「…うーん…せやな。じゃ、お茶漬け。」
優「俺そば！」
紫「え〜、そんなんあるの？」
海「あ、あるみたい！」
紫「マジか！…じゃあ俺ラーメン！」
勇「俺おにぎり！！」
海「俺はデザートのアイスにする！」
頼んだものがテーブルに届いた。
廉は結局お茶漬けを半分くらい食べてお腹いっぱいになっちゃったみたいだけど、半分も食べられればじゅうぶん。
もう、安心してもよさそうだな。
いつでも頼れ。
【終】
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ミルクん(プロフ) - GENさん» 全然大丈夫です！こっちこそすみません😭😭しっかり書いとけば良かったですね､､つぎから気をつけます！大丈夫です^^よろしくお願いします！楽しみにしています！ (4月6日 23時) (
レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» すみません、廉くんの話だと勘違いしていました💦今書いてるのが終わったら改めて海ちゃんバージョンで書かせていただく感じでもよろしいでしょうか？💦 (4月6日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - すみません!今書いている話って私がリクした話ですか?順番的にそーかなと思って､､もしそうだったら廉くんの話リクエストしてないなって思いまして､💦海ちゃんってしっかり書かなくてすみません💦そもそもリクエスト話じゃなかったらすみません💦 (4月6日 0時) (レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - むぎさん» またお待ちしてますね(^^) (3月23日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ - すみません。リクエスト停止中に気づかず送信してしまいました。再開した際にまたリクエストさせて頂きます。 (3月23日 10時) (レス) id: c73c1595f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2024年2月22日 22時
