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【紫耀】
イライラしてる海人の背中に手を当ててゆっくりさする。
紫「海人、車に戻ろうか。」
海人を車に誘導して座らせる。
海「食べたいのに！！！あー！もう！」
紫「よく我慢できたね。えらいえらい。」
海「もう！！なんでこんな…こんな…ぐすっ」
紫「しんどいね。よく頑張ってるよ。」
海「しょぉ〜…ぐすっぐすっ」
大泣きしてる海人を抱きしめて背中をゆっくりトントンしてやる。
次第に泣き声が小さくなってきて、海人の身体がポカポカしてきた。
紫「眠かったら寝ていいよ。」
そう言うとすぐに小さな寝息が聞こえてきた。
たくさん我慢しないといけないし、思うようにならないし、しんどいよな…
少しすると他のメンバーも車に戻ってきた。
優「お！ここに居たのか！」
紫「しっ！海人寝てるから。…散歩も誘惑多かったから車連れてきたんだ。」
勇「そっか。」
廉「我慢我慢でしんどいよな…」
紫「うん、怒ったり泣いたりして大変だった。」
勇「紫耀、ありがとうね。」
紫「ううん、全然大丈夫だけどね。でも、海人しんどそうだなって。」
廉「まだまだ俺らがサポートしてやらんとあかんな。」
優「これからもみんなでサポートしていこうな。」
……
また別の日は、俺が海人の家に泊まったときのこと。
ゴソゴソゴソゴソ…
夜中に台所から変な音がする…
そっと覗いてみると、海人がどこから見つけてきたのか、隠しておいた俺の朝ごはんのパンや明日の昼ごはんで使うつもりだったソーセージを頬張っていた。
紫「海人〜」
声をかけるとビクッととび上がって驚き、目が合うとバツの悪そうな顔をしていた海人。
紫「食べたくなっちゃったの？」
海「……」
紫「夕飯足りなかった？」
海「……るさい…」
紫「ん？」
海「うるさい！！！」
急に大声をはりあげた。
紫「ちょ、落ち着い……」
海「紫耀にはわからないよ！！俺の気持ちなんて！！」
すごくイライラしてる様子の海人。
紫「わかった。ちょっと落ち着こうか。」
海「わからないよ！！我慢してるのに！！！我慢できない俺はダメなんだ！！！わぁぁぁ！！！！」
紫「ごめんごめん。大丈夫だから、１回深呼吸しようか。」
海「大丈夫じゃない！！こんな俺、大丈夫なんかじゃ全然ない！！！！」
興奮状態の海人をそっと抱きしめて背中をなでる。
紫「しんどいよな…辛いよな…。ごめんな、わかってやれなくて…」
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ミルクん(プロフ) - GENさん» 全然大丈夫です！こっちこそすみません😭😭しっかり書いとけば良かったですね､､つぎから気をつけます！大丈夫です^^よろしくお願いします！楽しみにしています！ (4月6日 23時) (
レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» すみません、廉くんの話だと勘違いしていました💦今書いてるのが終わったら改めて海ちゃんバージョンで書かせていただく感じでもよろしいでしょうか？💦 (4月6日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - すみません!今書いている話って私がリクした話ですか?順番的にそーかなと思って､､もしそうだったら廉くんの話リクエストしてないなって思いまして､💦海ちゃんってしっかり書かなくてすみません💦そもそもリクエスト話じゃなかったらすみません💦 (4月6日 0時) (レス) id: 8f29ed924f (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - むぎさん» またお待ちしてますね(^^) (3月23日 16時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
むぎ - すみません。リクエスト停止中に気づかず送信してしまいました。再開した際にまたリクエストさせて頂きます。 (3月23日 10時) (レス) id: c73c1595f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2024年2月22日 22時
