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【紫耀】
紫「げぇぇぇ…げぼっ…げぼっ…」
嘔吐く暇もなく吐いたから、一気に吐ききれた。
紫「はぁ…はぁ…」
時間かからずにトイレを出ることができたし、たぶん誰にもばれてない…
俺、もしかしてうつっちゃったのかな…
紫「神、手伝うよ」
勇「ありがとう。じゃあこれ拭いてって。」
紫「はいよ〜」
片付けを終えて俺らも廉の様子を見に行く。
紫「廉どう？」
優「さっき腹痛いって言ってたけど、さすってやったらまた寝たよ」
勇「そうなんだ。」
海「熱は上がりも下がりもしてなかったよ。」
紫「そっか…」
少しすると廉が目を覚ました。
廉「ん〜…」
優「腹痛いの、どうだ？」
廉「だいぶマシになった」
海「お粥あるけど食べる？」
廉「ちょっと食べようかな…」
勇「ゼリーもあるけど、お粥で大丈夫？」
廉「あったかいのがいいからお粥…」
優「あっためてくるわ」
やばいなぁ…
お腹痛い…
それにまた気持ち悪くなってきちゃったなぁ…
勇「そういえば紫耀、眠い？元気ない気がするけど…」
紫「え…？あ〜…ちょっと眠いかな…」
海「ソファーで寝てきていいよ？」
勇「そうそう。さっきも結局休んでなかったし。」
紫「ほんと？じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな…」
良かった…
体調悪いことバレずに休める…
それにしても気持ち悪い…
紫「じゃあ30分だけ寝させてもらうわ」
海「もっと寝てもいいよ？」
紫「大丈夫大丈夫。」
一応アラームセットして…と
ソファーに横になったら気が抜けたのか一気にしんどさが増した…
とりあえず少しでも寝て回復させないと…
【勇太】
紫耀が少し元気ないような気がしたから、声をかけたら眠かったみたい。
昨日夜中廉の看病してくれてたし、さっきも休憩してなかったし、そりゃ眠いよね。
30分だけ寝るって言ってたけど、そんな遠慮しなくていいのに。
ふとソファーに目を移すと、紫耀はすでに眠ってた。
よっぽど眠かったんだろうな。
紫耀のアラームをそっと消して、とりあえず俺らは廉にお粥を食べさせたりすることに。
優「お粥おまたせ〜」
勇「ありがとうね。」
優「紫耀寝てるんだな」
海「眠そうだったから休んできてもらった」
優「そうか」
廉「昨日…夜中紫耀看病してくれてたから…寝不足やと思う…」
勇「廉は気にしなくていいんだよ。今紫耀休めてるし。」
海「そうだよ、廉は自分の身体治すことだけ考えてね。」
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GEN(プロフ) - カイさん» ありがとうございます。お待ちしてますね。 (12月9日 0時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - GENさん» そうでしたか！此方も申し訳ございません。又、リクエストの際にはよろしくお願いします (12月9日 0時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうございます。ごめんなさい、今リクエストが大渋滞していて、リクエスト停止中なので、せっかくいただいたリクエストですが、リクエスト再開してからもう一度リクエストいただけますでしょうか？ワガママ言ってごめんなさい。 (12月8日 23時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - 初めまして．いつも楽しく作品を読ませていただいております．リクエスト失礼します。海人くんで、過敏性腸症候群をお願いしたいです．お腹に異変を感じていたが、無理しててそれに気づくのは廉くんだった、、。の方向性でよろしくお願いします。 (12月8日 23時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - やまさん» リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますね。 (12月4日 5時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年11月3日 23時
