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【優太】
仕事を終えて、そのまま神と一緒に紫耀の家に行った。
海人たちに紫耀の様子を聞くと、高熱が続いてるみたいだった。
朝は点滴で一旦下がったけど、夜になるとまた40度まであがってしまうらしい。
本当に大丈夫かよ…
優「もしあれだったら、廉と海人、明日朝からだし代わるよ？」
海「ありがとう」
勇「任せて。」
廉「頼むわ。」
紫耀が寝ている間に2人と俺らが交代した。
紫「…ゲホゲホッ…」
勇「大丈夫？」
紫「あれ…？神？」
優「俺もいるよ。」
紫「海人と廉は…？ゲホゲホッ」
勇「帰ったよ。」
優「俺らと交代。今日明日は俺らがついてるからな？」
紫「ありがとう…」
勇「今調子どう？」
紫「なんか気持ち悪いかも…」
優「吐きそうか？」
紫「そこまでじゃないけど…頭がぽわぽわして気持ち悪い…」
勇「一応洗面器置いておくね。」
紫「うん…」
優「水飲むか？」
紫「うん…」
勇「はい。どうぞ。」
紫「ゴクゴク…」
優「寝れそうだったら寝ときな？」
紫「うん…」
そのまま紫耀はまた眠った。
俺らも仕事終わりで来てることもあって、気付いたら寝ちゃってた。
夜中、紫耀が嘔吐く声で目が覚めた。
優「紫耀、気持ち悪くなっちゃったか？」
紫耀は洗面器を抱えて苦しそうに嘔吐いてる。
まだ吐けてはいないみたい。
勇「紫耀大丈夫？ごめん、寝ちゃってた…」
優「俺も…。」
紫「おぇっ…おぇっ…」
勇「吐けない感じ？」
紫「(コクン)…おぇっ…」
優「ちょっと水飲むか」
紫「ゴクゴク…」
この水が呼び水になったみたいで一気に吐き始めた。
紫「ゔっ…ゲェェェェ…」
優「しんどいなぁ…」
背中をさすってやってるんだけど、高熱なだけあって本当に熱いなぁ…
紫「はぁ…はぁ…ゲェェェェ…」
ある程度吐き終えると、ぐたっとまた寝ちゃった。
優「ちょっと心配だから、俺ら交代でみようか。」
勇「そうだね。」
ここからは俺らは交代で寝て紫耀のことをみることにした。
……
そのあとは寝苦しくて起きたり咳き込んで起きたりはしていたけど、もう吐くことはなく朝を迎えることができた。
紫「……ゲホゲホッ…ん…」
優「起きたか？」
紫「うん……神は？」
優「お粥作ってるぞ。」
紫「そっか…」
優「体調どうだ？」
紫「頭が痛い…」
優「そうだよな…。熱測るか。」
紫「うん」
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GEN(プロフ) - カイさん» ありがとうございます。お待ちしてますね。 (12月9日 0時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - GENさん» そうでしたか！此方も申し訳ございません。又、リクエストの際にはよろしくお願いします (12月9日 0時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうございます。ごめんなさい、今リクエストが大渋滞していて、リクエスト停止中なので、せっかくいただいたリクエストですが、リクエスト再開してからもう一度リクエストいただけますでしょうか？ワガママ言ってごめんなさい。 (12月8日 23時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - 初めまして．いつも楽しく作品を読ませていただいております．リクエスト失礼します。海人くんで、過敏性腸症候群をお願いしたいです．お腹に異変を感じていたが、無理しててそれに気づくのは廉くんだった、、。の方向性でよろしくお願いします。 (12月8日 23時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - やまさん» リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますね。 (12月4日 5時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年11月3日 23時
