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【海人】
さっきまで寒くて震えが止まらなかったけど、ココアをもらってから少し寒さが治まってきた。
でも頭がフラフラするし、顔が熱い…
熱上がったのかな…
勇「熱上がりきったのかな。今暑くない？」
海「ちょうどいい…けどフワフワする…」
紫「冷却シートだけ貼っとく？寒くなるならすぐに取ればいいし。」
海「うん…」
そう言うとすぐに常温の冷却シートを持ってきてくれて、おでこに貼ってくれた。
海「きもちい…」
紫「よかった。寝れそうなら寝ときな？」
海「うん…」
勇「あ、その前に熱だけ測らせて？」
ピピピ…
勇「あー…上がってるね…」
海「何度…？」
勇「聞く？」
海「うん…」
勇「40.2度」
海「マジか…」
紫「うわぁ…しんどいよなぁ。」
勇「でももう寒くないならこれ以上上がらないだろうから、心配しなくていいからな？」
海「うん。…寝るね。」
紫「はい、おやすみ。」
勇「なんかあったら言ってね？」
海「うん…」
【紫耀】
海人が眠ったころ、廉と岸くんが起きてきた。
廉「ごめん、寝てもうた。」
優「俺も…わりぃ。海人どう？」
紫「海人はさっき吐いちゃって、熱が40.2度あるけど、今のところ眠れてるみたい。」
廉「大変やったな。ごめんな？」
勇「ううん、2人とも体調どう？」
優「寝たおかげでスッキリしてる。」
廉「俺も。紫耀と神も少し寝たら？俺らみとくし。」
紫「ありがとう。お言葉に甘えて少し寝ようかな。」
勇「うん、俺も。なんかあったら起こして？」
優「おう。」
2人が海人をみてくれるから、俺らは少し休ませてもらえることに。
正直ちょっと病み上がりだからか身体がだるかったんだよね。
ありがたく休ませてもらう。
……
その後、みんなで交代で海人をみながら朝を迎えた。
なんとか俺と廉で病院に連れていく。
岸くんと神は家でお粥とか作ってくれてる。
海人は熱が高いこともあって、別室のベッドで横にならせてもらいながら待つことになった。
紫「海人、寝ててもいいからな。」
海「ん…」
廉「今は気持ち悪くないか？」
海「うん…」
しばらく待つと診察室に呼ばれた。
検査を受けるとあっさりインフルエンザと診断された。
俺たちと同じ薬を出されて、家に帰ってすぐにその薬を飲ませた。
優「お粥あるけど食えそうか？」
海「少しだけなら…」
勇「じゃあ持ってくるね。」
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GEN(プロフ) - カイさん» ありがとうございます。お待ちしてますね。 (12月9日 0時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - GENさん» そうでしたか！此方も申し訳ございません。又、リクエストの際にはよろしくお願いします (12月9日 0時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうございます。ごめんなさい、今リクエストが大渋滞していて、リクエスト停止中なので、せっかくいただいたリクエストですが、リクエスト再開してからもう一度リクエストいただけますでしょうか？ワガママ言ってごめんなさい。 (12月8日 23時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - 初めまして．いつも楽しく作品を読ませていただいております．リクエスト失礼します。海人くんで、過敏性腸症候群をお願いしたいです．お腹に異変を感じていたが、無理しててそれに気づくのは廉くんだった、、。の方向性でよろしくお願いします。 (12月8日 23時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - やまさん» リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますね。 (12月4日 5時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年11月3日 23時
