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【海人】
海「完食じゃん。食べてくれてありがとう。」
インフルの薬は帰ってきたときに飲む1回分だけ出されただけだから、もう飲まなくていいみたい。
海「熱測ろうか。」
測ると38.7度。
まだ高いけど下がってきてる。
薬の力ってすごいなぁ。
海「寝れそうなら寝ちゃいな？」
紫「うん、ありがとう。」
廉「ええ匂いする…」
海「あ、廉おはよう。お粥あるけど食べられそう？」
廉「食べたいわ。」
勇「あ、俺も食べたいな。」
海「神も起きてたんだ。2人に持ってくるね。」
2人にお粥を盛って持っていく。
廉「いただきます」
勇「いただきます」
そして2人とも完食。
熱も38度台まで下がってた。
また少しすると岸くんも起きてきて、お粥を完食。
熱も38.4度と、薬がちゃんと効いてるようだった。
あとひと踏ん張りだ！
みんな、早く元気になって。
ただその思いだけで看病を続けた。
……
朝になり、みんなの熱を測ると37度台まで下がってた。
ようやくゴールが見えてきた…！
その安心感からか、急に身体がだるくなって来た。
でも、みんなインフルと戦ってるんだから、俺も看病頑張らないと。
それから朝ごはんを作って、みんなに食べさせたりした。
みんな熱が下がってきてるからか、食欲も出てきてる。
本当に良かった。
片付けをしていると、なんだか頭痛がしてきた。
ちょっと疲れが出てるのかな…
少しだけ…
そう思ってテーブルに伏せて眠った。
気が付くともう13時を過ぎた頃だった。
やばっ…
めっちゃ寝ちゃってた…
みんなにうどんでも作ってあげないと…
だけど、頭が痛くて身体もだるくて少ししんどい…
頑張らないと…
みんなまだ病み上がりというか、まだ治ってないのに迷惑かけられないし。
なんとか重い身体にムチを打ってうどんを作る。
なんとか作り終えると、匂いにつられてみんな起きてきた。
紫「ふぁ〜…よく寝た。」
優「いい匂い…」
勇「うどん作ってくれたの〜？」
廉「腹減ったぁ〜…ふぁ〜…」
海「あ、みんな、うどん食べれそう？」
みんな一斉に頷く。
海「持ってくるね。」
みんなのうどんを準備してテーブルにならべる。
海「どうぞ召し上がれ。」
優「いただきます！」
勇「いただきます！」
廉「いただきます！」
紫「…海人は食わないの？」
海「俺は…あんまりお腹空いてないから。」
っていうか、頭痛いし食欲ないんだよね…
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GEN(プロフ) - カイさん» ありがとうございます。お待ちしてますね。 (12月9日 0時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - GENさん» そうでしたか！此方も申し訳ございません。又、リクエストの際にはよろしくお願いします (12月9日 0時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - カイさん» リクエストありがとうございます。ごめんなさい、今リクエストが大渋滞していて、リクエスト停止中なので、せっかくいただいたリクエストですが、リクエスト再開してからもう一度リクエストいただけますでしょうか？ワガママ言ってごめんなさい。 (12月8日 23時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
カイ(プロフ) - 初めまして．いつも楽しく作品を読ませていただいております．リクエスト失礼します。海人くんで、過敏性腸症候群をお願いしたいです．お腹に異変を感じていたが、無理しててそれに気づくのは廉くんだった、、。の方向性でよろしくお願いします。 (12月8日 23時) (レス) id: 8a644bda39 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - やまさん» リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますね。 (12月4日 5時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年11月3日 23時
