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【紫耀】
紫「えいっ！」
スポッ
海「ゲホゲホゲホッ！！！！っはぁ…はぁっ…はぁっ！」
廉「良かった……出てきた…」
海「はぁっ…はぁっ…はぁっ…ひぃっ…はぁっ…ひぃっひぃっ」
紫「びっくりしたな？もう大丈夫だからな？」
海「ひぃっひぃっひぃっひぃっ…」
勇「え…海人、過呼吸になってない？」
海「ひぃっひぃっひぃっ…！」
優「え、お、おい、大丈夫か？」
紫「海人〜、大丈夫だからな。ゆっくり息を吐くよ〜ふー…」
海「……ひっ…はぁ…ひっ…はぁ…」
紫「大丈夫だからな。ゆっくりだぞ。ゆっくりな。」
海「苦しっ…ひっ…はっ…ひっ…はっ…」
紫「海人、このタオル口に当ててゆっくり深呼吸するよ？」
海「んっ…はぁ…ひぃ…はぁ…」
紫「大丈夫だよ。」
なんとか落ち着いた頃には海人はぐったり…
とてもダンスレッスンなんて出来そうにない。
事情を話すと、午後のレッスンは無しになった。
このあと俺はオフだし、明日も仕事は午後からだから俺の家に連れて帰ることにした。
過呼吸で疲れ果てた海人は車の中でもずっとぐったりと眠っていた。
【海人】
気がつくと俺は紫耀の家にいた。
紫「あ、海人起きた？」
海「うん…」
紫「気分はどう？」
海「なんか頭くらくらする…」
紫「そっか。もう少し寝るか？」
海「うん…」
また横になると、あっという間に夢の中へ。
夢の中でまたあのお弁当を食べている俺。
あ、それ、気を付けないと喉に詰まるよ…
あ、ほら、詰まった…！
んっ…く、苦しい…
海「はぁっはぁっはぁっはぁっ！！」
紫「海人、起きて？海人〜！」
海「はぁっはぁっ…夢…？」
紫「怖い夢見た？」
海「またっ…はぁっ…喉に詰まらせたっ…夢っ…はぁっ」
紫「そっかそっか、怖かったなぁ。」
海「はぁっはぁっはぁっ…怖かった…はぁっ」
紫「大丈夫だかな？」
海「ひっ…ひっ…ひっ…」
紫「海人、ゆっくり深呼吸だよ？」
海「できっ…ないっ…ひっ…ひっ…」
息ができない…
どうしよう…俺、死んじゃう…
紫「大丈夫だからな。ゆっくり深呼吸な。」
紫耀が口にタオルを当ててくれてる…
海「んっ…はぁっはぁっ」
紫「大丈夫大丈夫、もうすぐ落ち着くからな？」
海「んっ…はっ…はっ」
やばい…気持ち悪いっ…
海「はっ…はっ…おぇっ…」
紫「気持ち悪かったら吐いてもいいからな。」
海「おぇっ…うっ…」
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GEN(プロフ) - ミルクんさん» こちらこそ、曖昧な書き方をしてすみません。またリクエストお待ちしてますね。 (10月21日 0時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - きぃさん» ご指摘ありがとうございます。｢できれば｣という曖昧な表現でお願いしているのは、リクエストしてくださる方のお心遣いにお任せするというスタンスをとらせて頂くためです。締切に関してはキリが無くなるので例外ですが…。不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありせん。 (10月20日 15時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - リクエストを1人１つというお願いをされていて、守っている人は多いとおもいますが、いくつもリクエストしている方がいらっしゃいますよね。守っている方もいるのに許してしまっていいのですか？これは、良いのかな？と不思議に思ってしまいます。 (10月20日 13時) (レス) id: f058598ea3 (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - ミルクんさん» リクエストありがとうございます。2個目のですが、他グル難しいので、メンバー看病でやらせていただきますね。 (10月20日 0時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクん(プロフ) - 長めでお願いしたいです💦 (10月20日 0時) (レス) id: e3de0db4ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年10月19日 1時
