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【優太】
この後仕事ないし、明日オフだから、紫耀の看病をする事を申し出た。
勇｢え、じゃあ俺も行くよ。俺もこの後ないし、明日オフだから。｣
海｢俺この後ドラマで、明日は朝からロケ入ってる…｣
廉｢俺、このあとはないけど明日は朝から仕事入ってるから泊まられへん｣
優｢俺と神がいればじゅうぶんだろ。だから2人は気にするな。｣
海｢ごめんね。｣
廉｢なんかいるもんあったら買って持っていくわ。｣
勇｢ありがとう。｣
…ということで、俺と神で紫耀を家に送り、そのまま看病することに。
優｢紫耀、熱測ろうな？｣
紫｢うん……｣
うわ…39度。
勇｢冷却シートあるかな…｣
紫｢ごめ…たぶんない…｣
優｢廉に買ってきてもらうか｣
勇｢あ、廉からメッセージ来てた。冷却シートとゼリーとスポドリと、レトルトのお粥と、あと何がいる？だって。｣
優｢さすが廉、わかってるわ。それだけあればじゅうぶんだろ。｣
勇｢じゃあそれだけでいいよって送っておくね。｣
優｢おう。｣
勇｢ところで紫耀、今はもう気持ち悪くない？｣
紫｢今は大丈夫…ただ頭が痛い…｣
優｢タオル濡らして冷やしてやるよ。｣
勇｢そうだね、そうしよっか。｣
タオルを濡らして絞って、紫耀の頭に置く。
優｢どうだ？少しは楽か？｣
紫｢うん…気持ちいい…｣
勇｢寝れそうなら寝なね？｣
紫｢うん…｣
しばらくすると、廉が買ったものを持ってやってきた。
廉｢一応これだけあればええかな思って。｣
優｢助かるよ。｣
勇｢ありがとうね。｣
廉｢紫耀はどう？｣
優｢39度あってよ、今は寝てる。｣
廉｢高いなぁ…。まぁ、寝てるなら俺帰るわ。｣
勇｢わざわざありがとうね。｣
廉｢ええで。ほな、また。｣
優｢またな。｣
勇｢またね。｣
廉、何気に俺らの飯も買ってきてくれてんじゃん。
ありがたいわ。
普通に忘れてたわ。
優｢紫耀寝てる間に飯食うか。｣
勇｢そうだね。｣
2人でご飯を食べ、紫耀の元へ戻る。
少しすると目を覚ました紫耀。
紫｢ん〜…｣
優｢目、覚めたか？｣
紫｢うん…ねぇ…岸くん…｣
優｢どうした？｣
紫｢寒い…｣
この時期にしてはかなり厚着させてるし、布団も被ってるのに寒いのか…
まだ熱上がるな…
勇｢毛布持ってくるね。ここ入ってる？開けるよ。｣
紫｢うん……｣
かなり寒いみたいで紫耀の身体はガタガタ震えてる。
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GEN(プロフ) - 奏多さん» 順番に書かせていただきますね。ありがとうございます。 (10月25日 4時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - リク消化お疲れ様です！前回も沢山答えてくれてありがとうございます！早速ですがまたまたリクエスト失礼します！岸くんの過呼吸ネタがみたいです！みんなに介抱されて血行繰り返しちゃうタイプなやつがみたいです！！ (10月25日 1時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - Sayakaさん» お返事ありがとうございます。承知しました！ (10月20日 15時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
Sayaka - 廉君の年齢ですが書きやすい方で大丈夫です。よろしくお願いします。 (10月20日 12時) (レス) id: f058598ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - シェアハウス設定でお願いします (10月19日 6時) (レス) id: fcf56b2411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年9月30日 8時
