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【海人】
朝起きて、紫耀の様子を確認。
おでこを触るとまだだいぶ熱い。
さすがにまだ下がってないか。
紫「ん〜…」
海「紫耀起きた？体調どう？」
紫「しんどい…」
海「そうだよね…。お熱測ろっか。」
紫「うん…」
熱はまだ39度をこえていた。
海「紫耀、聞いて欲しいことがあるんだけど…」
紫「なぁに？」
海「今日ね、俺午後からお仕事なの。だから午後は神がいてくれるからね？」
紫「かいといないのぉ…ぐすっ…」
海「午前中はいるよ。夜も頑張って早く帰ってくるから、泣かないで？」
紫「さみしいよぉ…ぐすっ…ぐすっ…」
海「大丈夫大丈夫。神がいてくれるから。ね？」
紫「うん…ぐすっ…ぐすっ…」
海「まだお熱高いから寝ようか？」
紫「かいとと寝るぅ…」
海「うん、いいよ。」
紫「ねぇ…」
海「どうした？」
紫「行く時起こしてね…？」
海「うん、わかった。さ、寝よ？」
紫「うん…zzZ」
寝るの早いな…
まだかなりしんどいんだろうな。
そのまま気付いたら俺もうとうとしてて、出かける時間になった。
慌ててお昼ご飯を食べて、準備した。
紫耀に声掛けて行くか。
海「紫耀、俺そろそろ行くね？」
紫「う〜ん…」
まだ寝ぼけてるかな…？
でもまぁそろそろ出ない遅刻しちゃうから行くけど。
海「少ししたら神帰ってくるから、いい子に寝ててね？」
紫「うん…」
海「いってきます。」
紫「いってらっしゃ…zzZ」
色々心配だけど、神、ごめん、頼んだ！
【勇太】
家に帰ると海人はもう出かけたあとで、紫耀は赤い顔して眠ってた。
そっと触るとかなり熱いから、まだ熱は高いんだろうな。
でもまぁ寝れてるからいいのかな。
紫耀の隣でスマホさわってると、ゴソゴソ動き出した。
紫「んぅ〜…」
勇「紫耀、大丈夫か？」
紫「ん〜…頭痛い…」
勇「頭痛いかぁ。アイスノン替えるね？」
紫「んぅ…」
あれ？海人いないけど意外と平気？？
…いや、寝ぼけてて気付いてないだけかも。
紫「あれ？かいとはぁ？」
…ですよね。
勇「海人はお仕事だよ。帰ってくるまで俺と一緒にお留守番してようね？」
紫「……」
勇「紫耀…？」
紫「うぐっ…ぐっ…」
みるみるうちに目に涙をためていく紫耀。
紫「う、う、う…うぁぁぁぁぁぁん…」
そうなるよね…
勇「お熱上がっちゃうから、泣きやもう？ね？」
紫「ふぇぇぇん…ゲホゲホッ」
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GEN(プロフ) - 奏多さん» 順番に書かせていただきますね。ありがとうございます。 (10月25日 4時) (
レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - リク消化お疲れ様です！前回も沢山答えてくれてありがとうございます！早速ですがまたまたリクエスト失礼します！岸くんの過呼吸ネタがみたいです！みんなに介抱されて血行繰り返しちゃうタイプなやつがみたいです！！ (10月25日 1時) (レス) id: 91b56381ed (このIDを非表示/違反報告)
GEN(プロフ) - Sayakaさん» お返事ありがとうございます。承知しました！ (10月20日 15時) (レス) id: 92ef1d86d3 (このIDを非表示/違反報告)
Sayaka - 廉君の年齢ですが書きやすい方で大丈夫です。よろしくお願いします。 (10月20日 12時) (レス) id: f058598ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - シェアハウス設定でお願いします (10月19日 6時) (レス) id: fcf56b2411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GEN | 作成日時：2023年9月30日 8時
