131話！続編後で書くねー ページ49
四季Side
私は…事実を知る前に、やりたい事があるんだ。
四季「ねえあかり、私やりたい事があるんだ！」
あ「ん？」
そして私は黒の銃を拾い…
心臓に向かって撃った。
インク「四季ちゃん！？」
そして、銃口を退かせると…
赤く染まった鎖が出てきた。
四季「僕は死んだ変わりにこの鎖が使える力を貰ったんだ。せっかくだし、此処でお披露目しなきゃね。」
そして、黒いドロドロとした物が出てきた。
四季「この子達は人形の中身でもあり、僕の負の感情を全て持っている子なんだ！」
ツギハギ「おーい！！出口出来た…ぞ…」
四季「ツギハギ達も帰って来たことだし、皆に僕の力、見てほしいな！」
僕は鎖を心臓の傷から抜いた。
ドロドロとした何かはエラーやインクを飲み込もうとしていた。
四季「僕の目の前で友達に手を出すなんていい度胸だね！あっ負の感情だから分からないか！」
そして鎖を振り回す僕を唖然とした表情で見てるあかり。
そして全部のドロドロとした何かを倒した後…
四季「これで僕のやりたい事はおしまい！見てくれてありがとうねぇ？僕の最っ高の友達さん？」
インク「四季ちゃん…？」
四季「インク君どうしたの？僕が何か迷惑掛けた？そうだったらごめんね？」
あ「何その力…」
四季「僕の感情から出した力！もう感情無いけどね？ソウルレスの君と同じだよ。インク君」
ツギハギ「…四季…多分、みんなの思ってる事をこの場で言うぞ。今のお前は可笑しい。狂ってる。今のお前は私達は大嫌いだ。」
四季「そうなんだ！それでもいいよ。僕は構わない。僕の仕事を終わらせれば、また元の次元に君達の事を忘れて帰るから。」
インク「仕事って…？」
四季「それは教えない。何で教えなきゃいけないの？それで君がなんか得する事あるの？」
インク「無いけど…」
四季「じゃあ聞かないで貰える？」
インク「…四季ちゃん、最初の頃、僕を信じるって言ったじゃん…」
四季「あれか。僕は過去に囚われてたからそういっただけであり、君達と仲良くなるとは言ってないよ？それも仕事のうちに入ってただけ。」
インク「そんな…酷いよ。」
四季「あのさ…散々酷いとか言ってるけど、僕の事一回でも分かってくれた？僕の過去を理解してくれた？僕の気持ちを心を一回でも理解してくれた？理解してくれてないよね？分かってくれてないよね？そんな君達の方が余程酷いと思うよ？」
この小説の続きへ→←130話 もっちーありがとぅうぅうぅううぅ(クラウィン)
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黒砂糖（楓）(プロフ) - 信玄餅さん» おけまる水産（は？） (2019年9月10日 20時) (
レス) id: ca43eca97c (このIDを非表示/違反報告)
信玄餅 - 更新しまーす！ (2019年9月10日 20時) (レス) id: 2ed8d22e35 (このIDを非表示/違反報告)
信玄餅 - 黒砂糖（楓）さん» 更新した☆なお、ギャグ多めの模様← (2019年9月8日 14時) (レス) id: 2ed8d22e35 (このIDを非表示/違反報告)
黒砂糖（楓）(プロフ) - 信玄餅さん» 更新してないぜよ。私充電してた（）あかり達のイメージ描いてるんだよ(( (2019年9月8日 14時) (レス) id: ca43eca97c (このIDを非表示/違反報告)
信玄餅 - …みなさま？更新早いy(((殴☆そろそろこうしんしていいかな？それとも誰か今、更新してるかな？ (2019年9月8日 14時) (レス) id: a8621bd467 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クラウィン&信玄餅＆黒砂糖（楓） x他1人 | 作成日時：2019年8月27日 21時
