21話♡←空気と化す雛羽…byクラウィン ページ26
雛羽side
さっきから、私が喋ってないって思うだろ？
残念、私、寂しいとか思わないぞ。
学校じゃぼっちだし。
で、作者がネタを思い付かないらしいから、foolが出てくるってよ。
まぁ、私と会話するだけだが。
「楓とあかりだっけー？元気だねー」
あぁ、二人にはそれがお似合いだ。
私は引き立て役ぐらいでいい。
「四年の時とは大違いだね？」
fool、その話は辞めろ。
「くふふww」
はぁ…
「そういえば、雛羽はソウル出さないの？」
聞かれなければ答えない。
自分から情報は漏らさない派なんだ。
「雛羽らしいねぇ？w」
うるさい。
お前が出てくるとギャグじゃなくてシリアスになるじゃないか。
「僕じゃなくて雛羽の方が悪い気するけどw」
そうやって、人に責任転嫁するな。
「え、将来は僕の嫁になる？キャー嬉しい！←」
こいつ、耳イカれたか。
そういえば、クッキー合った気がする。
出すか。
「クッキーとかそうゆうのよく作れるね」
平日とか暇だからな。
「ふーん…」
ま、こっそり置いておくか。
引き立て役程便利なことはないな。
「雛羽、嫌われ約の方がいいんだもんね？」
そっちの方が楽ってだけだ。
今まで私が体験してきた時間軸のなかだとな。
「そっかー…でも、小説で嫌われとか愛されって定番じゃん？」
メタいな。
ま、そうかもしれないが。
「で、雛羽は愛され体質。そしたら必然的に君は愛されるでしょ？」
最悪だな。
楓「あ、雛羽！」
雛羽「どうしました？」
楓「このクッキー美味しい！ありがと！」
雛羽「どういたしまして」
「ほんとにその営業スマイル上手だねー」
お前のせいで上手になったんだが？
「えっへへーww」
「…そんなにネガティブだと、気付かれるよ(小声)」
foolは気付いていたんだろう。
ナイトメアとマーダーがこっちに視線を向けていたことに。
22話！（楓）昼ご飯うんまかったわ。→←20話☆今回はね、欲望のソウル乱用(笑)
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桜餅(プロフ) - 10000いったぁあああああえいしゃおらああ！！！嬉しいいいいいい！！一周回ってべに到達する程おおおおお！！（うるさい） (2020年3月12日 13時) (
レス) id: 74d272ea2b (このIDを非表示/違反報告)
キハク(プロフ) - 後ちょっとだ！後ちょっとで10000hitなんだ。 (2020年3月7日 13時) (レス) id: 74d272ea2b (このIDを非表示/違反報告)
桜餅（キハク）(プロフ) - 何か9000hitいったなぁ…… (2020年2月8日 17時) (レス) id: e489bd6903 (このIDを非表示/違反報告)
黒砂糖（楓）(プロフ) - 今そこから声がする「ねえ」今そこから声がする「はあい」君は誰なの？目に見えないよ？ ツ「何歌ってるの楓」ヤミヤミって曲だよ。私こういう曲結構好き（）ツ「19日は更新出来ないのか？」うん、一日中更新できないから、明日更新したい。 (2019年8月17日 21時) (レス) id: ca43eca97c (このIDを非表示/違反報告)
黒砂糖（楓）(プロフ) - バタスコさん» 私はエラーに告られたいツギハギ「黙れ。」はい。後でハツ壊してやる…ツギハギ「ハツを壊す？どうなるか分かってるよね？」だって、奪っただけで関節可笑しくなるなら壊したらどうなるか試すだけ。てか私にはナイフがありますしお寿司ハツ「ご愁傷様…」え？ (2019年8月17日 20時) (レス) id: ca43eca97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クラウィン&信玄餅&楓(もっちもちの大福) x他1人 | 作成日時：2019年8月11日 14時
