【名探偵コナン】音楽教師はゼロを探してます (ページ10)

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音楽教師は親友がいるんですページ10

コナン視点

うわ・・・すげえでかいマンションだな

姫子さん「何処の部屋に泊まる？」

「えっ？」

姫子さん「ここのマンション全て私のなんだよ

皆に内緒にしておいてね」

おいおいまじかよ・・・

大金持ちだったのか？

なら教師にならなくても良かったんじゃ？

「うん！解った、内緒にしておく！」

姫子さん「で・・・何処の部屋に泊まりたい？」

「姫子さんと一緒に寝たいな！」

姫子さん「私の部屋今片付けてないからまた今度ね」

「・・・僕ひとりで寝るの怖いからお願い(上目」

姫子さん「うーん・・・」

姫子さんが悩んでいると、入り口から女性が出てきた

一人で住んでるんじゃなかったのか？

？「あれ？その子供どーしたの？」

この人は姫子さんの姉なのか？

姫子さん「春歌！丁度いい所に来てくれてありがとう！」

春歌「あ？何々誘拐したの？通報してあげるよ」

姫子さん「この子私の家に泊まりたいって言うから連れてきただけ

でも私仕事あるから無理なんだよね」

春歌「仕事？・・・あー・・・餓鬼宜しくな」

姫子さんは俺に「ごめんねコナン君」と言ってマンションの中に入っていった

春歌「・・・」

「・・・」

春歌「あー・・・宜しくな、【江戸川】コナン君」

「あ・・・うん！・・・！？」