音楽教師の兄は寂しがり屋です*ミステリートレイン6 ページ17
コナン視点
俺「おっかしいな・・・車両を数え間違えた気はしなかったけど・・・」
光彦「仕方ないですよ。車両番号は車体にしか入っていませんし
部屋の扉にはアルファベット一文字しか表示されていませんし」
考えながら歩いてるとD室の扉が開いた
そこには博士がいた
博士が居たってことはここは6号車・・・
7号車が消えたとでもいうのか!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さっきの車両に戻って
車掌さんに何号車ですか?と聞いたら
「7号車だよ」と言われた
で、B室の扉を開けたら蘭たちが座っていた
俺「あのさ、ここって本当は・・・」
園子「8号車だって言ってんでしょ!!
ガキんちょは部屋に戻っておとなしくしてろっつーの!」
園子に追い出されてしまった
でも最初に入ったころと何か変わっている気が・・・
ん?待てよ・・・確か世良の手に・・・
そうか!!
俺は再びB室の扉を開けた
園子「ちょっとあんたねえ・・・!!」
すべてわかっちゃったんだよ・・・
カラクリがな
音楽教師たちは謎だらけです*ミステリートレイン7→←音楽教師は共犯者役です*ミステリートレイン5
29人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ