【#コンパス】色んなバグが発生中！？【短編集】 (ページ35)

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そういえばハロとアヒムの関係って…？（アタリ目線）ページ35

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俺はマルコスに勧められたゲームをやっている

けどやっぱり何か違うんだよな…

魅力がないっていうか…楽しいって感じられるのが一つもない

グスタフ「御飯だぞ」

「うわぁ！？」

グスタフ「む、気付かなかったのか」

「テレパス使って入ってきたなら気付かねぇよ！」

てかテレパス使って入ってくるなよ…

グスタフに引っ張られながら食堂へ向かった

Voidoll、スノウ「…」

「…(やべえ、めっちゃ怒ってる…」

忠臣「自業自得だな」

マルコス「…ドンマイ」

アダム「安心してください残してありますから」

１３「ざまぁwww」

まとい「…」

ルチアーノ「…」

Voidoll「御飯ノ時間ニナッテモ来ナカッタノデ…

１３ト一緒ニ反省シテクダサイ」

１３「何で僕ちゃんまで！？」

俺達はそのまま真っ白の部屋に飛ばされた

「あー…お腹空いた…」

１３「食べ物は飛ばせれないのか…」

まぁ、遅刻した俺が悪いからしょうがないか

１３、俺「…」

「…そういえばハロとアヒムって兄弟だろ？

ルチアーノの息子達って三人なんだな」

１３「それは違うぞ」

「違うのか？てか何で知ってんだ？」

１３「それは秘密～♪

ハロとスノウが家族でアヒムはハロに拾われたから兄さんって呼んでるだけ」

「へえ…」

１３「何その興味ない感じ」

「嘘っぽいからかな」

１３「ひでぇなおい」

「あははw」

忘れられてたのか十時間後位でようやく解放された

「アヒムー！ハロー！」

アヒム「んあ？」

ハロ「どうしたんだ？」

「いや聞きたい事があって」

１３が言ってた事が本当なのかハロ達本人に聞くことにした

ハロ「何を聞きたいんだい？」

「ルチアーノの家族関係を聞きたくて」

アヒム「…バレてたのか」

ハロ「…やっぱりヒーローは違うな」

１３が教えてくれただけだけどね

「その反応は違うでいいのか？」

ハロ「嗚呼、アヒムは元々捨て子でね

可愛かったから誘拐したんだー、今はあれだけど」

アヒム「…可愛くなくて悪かったな！！」

ハロ「お兄ちゃんと頑張る！とか言ってたんだけ(アヒム「◯すぞ」うへぇ…」

ハロ「本当スノウに似ててc(`Д´と⌒ｃ)つ彡ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ」

アヒム「…すまない用事を思い出した」ｽﾁｬｯ

ハロ「えっ…その銃どうするの…？」

アヒム「さぁ…どうしてやろうか」

ハロ「えっ…ちょっ…」

その後…ハロを見たものは誰もいなかった…

ハロ「いや生きてるから！！」