番外編*コナン君の誕生日会2 ページ29
コナン視点
「今何処なの?」
春歌「教えたらつまんないだろ」
「何でこんなことするの?」
春歌「勘違いすんな、俺が誘拐するわけないだろ」
どうみても誘拐だろこれ
「てか腕縛らないの?」
春歌「誘拐じゃないからな
だが目につけてるのは簡単には外れんよ
外したら毒針が刺さるから気を付けな」
だから腕縛ってねえのか・・・
なんでこれ?と思った理由が解った
春歌「・・・着いたぞ」
「わっ!?」
春歌「あ、わり」
「抱っこすんなら一声かけろっての・・・」
春歌「あははwお前でも驚く事あんだなw」
「当たり前だろ!・・・まぶし・・・」
機械が外れて視界が明るくなった
「「「誕生日おめでとう!コナン君!」」」
「・・・え」
春歌「誕生日おめでとうコナン」
「え・・・何でここに・・・??」
出掛けていた筈の皆がクラッカーを持って立っていた
しかも服部やキッドまで居るじゃねぇか!!
「ど・・・どういう事??」
安室「春歌さんが祝いたいって言っててね・・・」
歩美「驚いたー?」
元太「早くケーキ食おうぜ!!」
光彦「コナン君の誕生日会って事忘れてないですよね元太君?」
灰原「・・・」
カルーア「?」
沖矢「・・・フッ」
キッド「なんで俺が・・・」
誠貴「逃げたら解ってるよな・・・?」
キッド「うわっ!?」
服部「めでたい日やな!くど・・・コナン君!」
梓「コナン君って誕生日今日なんですね!」
蘭「そうなんですよ!」
博士「美味しそうじゃな・・・」
灰原「博士はダメ」
博士「う・・・」
おっちゃん「酒くれぇ!!」
オカギ「このクソジジイ・・・」
安室「春歌テメェ!!」
春歌「あははwww」
梓「あ・・・安室さん?」
沖矢「どうしたんですか?」
「・・・」
今日は忘れられない日になったな
つーか・・・別に倉庫でやらなくても・・・
ラッキーカラー
あずきいろ
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