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第２１話＊カルーアと沖矢昴２ ページ26
灰原視点
？「なら私もご一緒しても良いですか？」
沖矢昴が鍋を持って立っていた
いつそこに居たのか気になる所だけど
カルーア「えっと・・・哀ちゃんの知り合いですか？」
沖矢「隣に住んでる沖矢昴と申します
なにやら揉めてるように見えたのでついでに・・・
所で貴方の名前は？」
カルーア「私はk・・・いえ朝野って言います
名前は理由あって言えません
別に揉めてませんよ？」
名前は言えない・・・？なんで？
沖矢「私の勘違いでしたか
何で名前言えないんですか？言えない理由なんてないはずでは？」
カルーア「恥ずかしいんですよ
っとそんな事より貴方を連れていったら嫌な予感します」
沖矢「決めるのは貴方ではなくて灰原さんでは？」
「ついてくるなら勝手についてきて
話長い！早く行きたいの！！」
強めに言うとカルーアと沖矢昴は少しだけ笑った気がした
「で・・・次のお届け先は何処なの？」
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緋色シリーズ前の哀ちゃんって沖矢の事なんて呼んでたか忘れた
なので沖矢昴or沖矢で呼ばせます
すいません
ラッキーカラー
あずきいろ
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