第10話*Kahlua And Milk ページ13
コナン視点
なんてな。
悪いな灰原・・・偽りの出来事を話して。
本当はウォッカの後を追いかけてた途中でカルーアに見つかってしまい
探偵事務所まで送ってもらったんだ
・・・
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カルーア「・・・」
ウォッカ「お嬢?」
カルーア「ちょっと猫が居るみたい。
迷子猫かもしれない・・・危ないから外へ送っておくね」
俺(気付かれたか・・・?)
ウォッカ「そうですか、お気をつけて」
カルーア「ていうかお嬢なんて辞めてよ・・・
そんな歳じゃないんだからね?あと本当の敬語辞めて」
ウォッカ「で・・・ですが・・・」
カルーア「ウォッカも逆らって良いのよ?嫌でしょ?」
ウォッカ「もう慣れやしたぜ・・・あ」
カルーア「ふふ・・・貴重な体験有難う。行ってくるね」
俺(こっちに近づいてくる・・・?!逃げねえと)
気付かれないように逃げたつもりだったか
カルーア「まぁ!迷いネコは子供だったのね!」
俺「ここ何処・・・?」
カルーア「演技は必要ないわ、工藤新一君」
俺「!?」
カルーア「私はカルーアっていうの。貴方の事は何もかも聞いてる
後で私の事話すから事務所まで送る。貴方が死んだら怒られるから」
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第11話*男主の事忘れてませんよ→←第9話*カルーアとの出会い
ラッキーカラー
あずきいろ
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