検索窓
今日:14 hit、昨日:9 hit、合計:106,826 hit

第9話*カルーアとの出会い ページ12

コナン視点


カルーアと出会ったのはウォッカに見つかってしまった時


ウォッカ「ついてきやがったのかこのガキ」

「ッ・・・」


ウォッカが俺に銃口を向けた

ここで死ぬのか・・・


ウォッカ「不運だったな・・・」


クソっ!麻酔銃はさっき使ってしまったから使えないし

警戒心が強いこいつらならしゃがんだりしたら撃ってくるかもしれない


・・・♪〜・・・


ウォッカ「・・・!?」

俺「・・・?」


誰かが歌っている・・・?

いやまだ仲間が居たのか!


ウォッカ「この鼻歌は・・・」

女性「あらウォッカじゃない、何しているの?」


倉庫の影から出てきたのは黒髪の女性がカルーアだった


ウォッカ「お嬢こそどうしてここに・・・?」


ウォッカにお嬢って言われてたのが気になるけど

あの時は聞き流してたな・・・


カルーア「お嬢なんて辞めてよ、そんな歳ではないわ

そのまえに可愛い子供ね!迷子かしら?」

ウォッカ「さぁ・・・」

カルーア「そう・・・なら下がっていいわ」

ウォッカ「し・・・しかし!」

カルーア「聞こえなかった?なら目の前で自決しなさい」

ウォッカ「・・・」


ウォッカは何も言わずここから去っていった


カルーア「名前なんていうの!?ねえ!!」

俺「うわぁっ!?」


ウォッカが居ない事を確認したカルーアが抱きついてきた


カルーア「私カルーアっていうの!

あ・・・さっきのおじさん怖かったでしょ?子供が嫌いでね〜」

俺「う・・・うん・・・怖かった」


十分くらい話した後にカルーアさんに家まで送ってもらった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「な?良い奴だろ?」

灰原「工藤くんに恩を売って何か企んでるのよ!!」

俺「俺に恩売って何させる気なんだよ・・・」


疑いすぎじゃねーのか?


俺「どうやったら信じてくれるんだよ」

灰原「そうね・・・

何もせずにアポトキシンを飲んでくれたら信じるわ」


女っていまいちわからねー


カルーア「話終わった??コナン君と哀ちゃん」

灰原「気安く呼ばないで!!」

カルーア「え・・・御免・・・」

第10話*Kahlua And Milk→←番外編1


ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (79 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
186人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , ジン似   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:crown | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年8月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。